自民党の改憲草案で最も危険で容認できないものは、最高法規である97条の基本的人権の削除です。

 

ナチスの様な軍国主義国家へとひた走る事になる「緊急事態条項」の加憲も、国民にとっては危険極まりないものです。

 

私はそれに加えて、現行の天皇を「象徴」から、あえて「元首」へと変えている点も非常に危険だと感じています。

そこにある意図をしっかり見るべきです。

 

 

 

 

ここで詳しく述べられています。

 

 

自民党の改憲草案は、

「日本を全体主義的な、軍国主義的な国に変えようとしている人達が作ったもの」

と言っても過言ではないでしょう。

戦争を起こしたくてたまらない人達。

自分達は安全な所から、高みの見物が出来る人達。

その上、戦争でお金儲けまで出来る人達が作ったものが、自民党の憲法改正草案だと私は考えています。

 

私は国民投票が公正な投票になるなどという希望は、万に一つも持っていません。

それこそお花畑です!

国民投票になった時点で、憲法改正は確定だと思っています。

 

 

 

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