この記事は前回の続きです。

 

 

 

 

参政党は「授権法」を政策例に入れていました。

ナチ党は「授権法」を手に入れてからわずか6ヵ月で一党独裁体制を完成しました。

もちろん参政党にそんな意図も力も無いのはわかっています。

 

私は参政党が「世界唯一の皇統を日本のアイデンティティの根幹として未来に継承する」と掲げている事に違和感を覚えます。

天皇を「象徴」から「元首」にあえて変更している自民党の憲法改正草案に非常に違和感を覚えるように。

 

憲法道程(大浦崑)より

天皇に憲法(自民党改正草案における憲法)で「元首」としての地位が与えられ、その国事行為に「実質的・実務的行為」としての権能である「実質的な意味」が生じるようになれば、その「元首としての発言」を考慮に入れて政府は国政(国の統治)を行わなければならなくなるでしょう。

つまり、天皇の国事行為に「実質的な意味」が生じるようになれば、天皇の「おことば」を「なかったもの」として扱うこと自体が「憲法に違反する」ことになるので、仮に天皇が政治的な発言を行っても、それを無視することができなくなるわけです。

 

「象徴」⇒「元首」 言葉を1つ入れ替えただけのようで、とてつもなく大きな違いです。

 

 

 

巧妙で醜悪なイルミナティの世界支配、NWOを完成させる為に、彼らにとって邪魔な存在となっているのが日本です。

日本の現憲法は、日本を守る盾となっています。

だから憲法改正に色々な輩が蠢いています。(参政党は下っ端も下っ端。そこで引っ掛かっている日本人は残念ですねてへぺろ

 

ブログ訪問ありがとうございました。

お願いしま~す爆笑


全般ランキング