さあ、赤ちゃんが通常の成長曲線をはみ出るほど小さいと言われた前回の妊婦健診。

26w2d時点で推定体重605g。

2週間後の今回、どうなっているのでしょうか…。


染色体異常、胎盤の異常、早産、低体重児…いろいろなケースを覚悟しようという心もあれば


2週間でぐーーんと成長して、とりあえず様子見でOKなんじゃないかという淡い期待もあり。


緊張でバクバクしながら病院に向かいました。



今回は採血もあるので、まずは採血室へ。


これが、やたら痛かった!!


今までの採血で1番痛かったです。

なんで?



まあとにかく採血が終わり、産科の測定へ。



体重 +4.5kg(妊娠前より+1.5kg )、2週間前より+0.6kg

子宮底長 測らず

腹囲 測らず

血圧 102-63

浮腫 −

尿蛋白 −

尿糖 −


血圧、私にしては高めに出ました(低血圧)。

緊張しているからかな?


いよいよ、診察です。


まずはまだ判明していない性別から。


今回も逆子になっていて、見えづらいようでした。

でもなんとかおまたの部分が少し見えて…


「う〜ん、付いてないように見える…

今のところ女の子寄りかなあ〜

でもまだちょっと断定できません」


とのこと指差し

また次回持ち越しということになりました知らんぷり


そして、赤ちゃんの大きさというと…


頭の大きさを測っていた時に

−3.5SDという数字が見え、気絶しそうになる私。

相当小さいじゃん…絶望


でも先生が言うには

「頭が細長いので、小さく数字が出てしまうんですよね。◯◯(よくわからなかった)で測ってみますね」


「うん、こっちなら大丈夫ですね。見たところ極端に小さいというわけではなさそうですし…足の長さも普通ですね」


そして出た推定体重は、1122g。


2週間前605g→今回1122g。


…本当か?真顔


全体的に、少し甘めに測っていたような気がするよ!?


疑惑の判定驚き


でも、まあ、とりあえず大きさは気にせず過ごすことにしよう…。



しかしこれでめでたしめでたしとはいかなかったんですよね。


血液検査の結果がもう出ていて、先生が目を通していたんですが…


血糖値の項目で引っかかるネガティブ


「これはだいぶ高いです。妊娠糖尿病の可能性があるので次回詳しい検査をします」


アワワワワ…!

赤ちゃんを大きくするため果物をたらふく食べたり食後すぐ横になったりしていたのがまずかったのかなー!?

関係ないのかな!?


一難去ってまた一難。


なかなか安定したマタニティライフは送れませんね…悲しい