絆ブログ

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私の心を綴っています。

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メリークリスマス!クリスマスとなりました!!世の中華やかムードで賑わいでいるようですが、自分のベッドサイドも所狭しとクリスマス飾りやカードに埋め尽くされています。こういうのって嬉しいものですよね。
今日はクリスマス、この日で第二の目標達成となりました!!それもこれも皆さんのお蔭、感謝しています。誕生日の後に立てたこの目標、クリスマスまで命を長らえるというものでしたが…これもまた容易くはありませんでした。心臓からくる苦しさに、呼吸の苦しさ、重い倦怠感など,
状態は寧ろ厳しさを増した感じです。現実はなかなか優しさを見せてくれません。
心臓の危険が明らかになったのは、去年の12月22日の事。突然心拍数が30代に落ち、深刻な徐脈が露わになったのです。その二日後にはペースメーカーの埋め込みを決断しました。朝早くに主治医から説明を受け即決!午前の内にた医療センターへと転院。慌ただしい数日でした。あれから一年過ぎたんですね。その後も心停止や心室性頻拍による昏睡などがあって、何度となく生死の間を彷徨いました。状態は好転することなく厳しいままですが、それでも無事にクリスマスを迎えられたことに幸せを覚えています。今日も生きていられる、幸せに思っています。
次の目標はとりあえず新年を迎えること、それを叶えて桜の季節を目指します。
雪が降ってきました。どうやらホワイトクリスマスになりそうです。





 金沢では断続的に雪が降っています。昨日の午後に今年初めての雪を見たかと思ったら、いきなりの大雪ですからね。積雪10cm、この程度なら珍しくもないんですが、初っ端からこれだけ積もることはそうないように思います。今年の冬はどうなるのか、先が思いやられます。
 今朝雪を触ってみました。握ることまでは出来ませんでしたが、始めに冷たく柔らかなものを感じ、次に固められた冷たいものを感じました。そこにあったのは雪、紛れもない真っ白な雪でした。手にこもった熱で溶けていく様は、命の在り処を語るものです。
 以前雪に触れたのは新年間もないころ、心室性頻拍による昏睡から覚めた後でした。生きていることを確かめるために雪に触れたのです。命の在り処を知って、涙があふれて止まらなかったのを覚えています。その後心停止するなどして過酷な事態に陥ることになるんですが…
 今朝も雪は生きていることを知らしめてくれました。命の在り処を示してくれました。ありがたいことです。これからも目標に向かって生きていこうと、思いを新たにしました。命を諦めません。













 今日無事に誕生日を迎えることが出来ました。目標達成です。この日を迎えられたことを本当に幸せに思っています。朝からたくさんのお祝いの声を頂き、豪華な花が届いたり、遠方からfb友が木彫作品を携えて会いに来てくれたり。家族が持ってきてくれたケーキのクリームを一口ペロリ!ケーキなんてどれくらいぶりだろう。そうしたみんな、皆さんの気持ちが嬉しくて、ありがたくて…心の中は感謝でいっぱいです。
 この一年は厳しいことばかりで、大変どころではありませんでした。体調、心臓の問題から、いつ命を落としていても不思議ではなかったんですから。それだけに感無量なものがありますね。胸の苦しさも体調の辛さも相変わらずですが、ひとつの目標を叶えることが出来ました。今日から次の目標へ向かいます。生きていきます。まずは目指せクリスマス!
 今日は11月14日、誕生日まであと一日となりました。いよいよその日を迎えます。2014年11月15日、47歳になる訳ですが、明日は誕生日であると共に目標として掲げてきた日でもあります。心臓が危ういことになって以来「誕生日まで生きる」と目指してやってきました。それがあと一日で叶うのです。感無量なものがありますね。
 しかし、それは容易く得られるものではありませんでした。どれだけ足掻いてみても体調の悪化には敵いません。ここに辿り着くまでには厳しい日々がありました。心臓が止まったり、心室性頻拍で昏睡に陥ったり…修羅場がいくつあったことか。いつ、どのタイミングで命を落としていたとしても不思議ではなかった筈です。よくぞ心臓が耐えてくれました。あと一日心臓には頑張ってもらって、穏やかな誕生日を迎えたいと思っています。

 11月になりました。目標としてきた誕生日、11月15日が再来週にまで近づいてきました。その日まで生きるとしてここまでやってきましたが、それももうすぐ。ここまで来た限りは、意地でもこの目標は叶えたいと思っています。それが叶えば更なる一歩…クリスマスもありますし、お正月もありますし、その前に姪の第2子出産が迫っています。楽しいことが一杯。それに、考えてみると来年は年男なんですよね。来年かぁ…遠いようにも思えますが、小さな目標を重ねていけば届くかな。
 体調は相変わらず厳しいです。体力の著しい低下が大きく響いています。肺炎からもまだ脱せていません。何かをすると、必ずと言っていいほど苦しくなったり発熱したり。日常的にある辛さということでは、増しているようにも感じています。それでも、今は症状を保てていますし、改善さえみられるそうです。主治医の話しぶりでは、これはスゴイことらしいですよ。確かに命を危うくしたことは何度もありましたからね。ギリギリのところで死を免れたことも。それを思うとスゴイことだと言われても納得できます。
 楽観とは程遠い毎日を送っていますが、最近自分が軽くなっているように感じるんです。体重とか物理的な話ではありません。自身から余計なものが削げ落ちていくというか、心が磨がれていくというか…そう、心が軽くなっているんです。しかも、そうして削げ落ちた後が温かくて、幸福感に溢れているんです。厳しい日々は否めませんが、いっぱいの幸せの中でいます。本当に自分は幸せな奴です。



 ホント久しぶりの書き込みになってしまいました。体調ですが、まだ戻っていません。寧ろ追いつめられている感さえあるほどでして…。実は心臓が弱っているところにきて、肺炎に罹ってしまいました。肺炎のダメージは大きなものがあります。心臓への影響も厳しく、意識を失ってしまうこともありました。そのうち一度は心室性頻拍が起きたと察しています。またもや命を脅かすことが…これでは回復したとはとても言えませんね。でも、生きる目標地点として据えた11月15日の誕生日まで、昨日でちょうど一か月となりました、ここまできたら頑張らない訳にはいきませんよね。意地でもこの目標だけは叶えたいと思っています。まだまだ負けていられません!


 昨日10月14日から、故郷の能登町小木にて「『健二』の詩 ふるさと小木からの祈り」と題した詩の展示会が開かれています。これは状態が思わしくない自分の回復を願い、開催されているものです。小木の人たちの気持ちが嬉しくて、皆さんの様子を見聞きする度に感謝するばかりです。
 故郷からの応援、しっかり届いてますよ!ありがとうございます!!思いに報いるためにも、一日一日を一分一秒を精一杯生きて、この命を生き切ってみせます。まだまだ諦めません。今後ともよろしくお願いします。





 先週の水曜日、また心臓のトラブルで危険な事態に陥ってしまいました。意識が混濁していたため覚えていないのですが…今回は心房を動かすための信号が急に途絶えたそうです。命に危機を及ぼすものでしたが、ペースメーカーが辛うじて生命維持できるだけの拍動を維持してくれたおかげで、最悪の事態は免れることができました。
 しかし、心臓のダメージは小さなものではなかったようです。強心剤なども必要になったようですし、心臓機能や体力の低下を実感しています。胸の苦しさも増していますしね。
 それでも自分はツイているといえるでしょう。この病気で、これだけ繰り返し心臓にダメージを受けてしまうと、命を落としていても不思議ではありません。ですが今回も危機的事態を乗り越え、落ち着きつつあります。自分のままでここに生きているのです。本当に幸せなこと、ありがたいことだと思っています。
 これからも自分は自分のままで生きていきます。詩人として物書きとして。最期まで生きることを諦めません。

 ちょっと体調が落ち気味です。胸の重さ、苦しさが増しているような感じで…まぁ急にどうこうなるようなことはなさそうですが、気掛かりではあります。
 

ここのところ作詞の依頼を頂くようになりました。詩と作詞とは違いますからね、なかなかうまくいかないところがありまして。一応ネットで作詞の基本は頭に入れたつもりではあるんですが、まだ、これっ!というものは書けていません。やっぱり数をこなさないと、いいものは書けないのかもしれません。自分の中核である詩を頭におきながら、作詞に励む毎日です。

 それにしても、自分の作詞したものに曲がつくのは嬉しいものがありますね。実はいつも曲をつけてくれている“だいちゃん、父”さん作曲で、自分が作詞したものがアルバムになりました。ユニット名“奏で屋 結”で、『Proof』というタイトルの手作りアルバムです。

 力強い夏空、蝉の声も聞こえ始めたそうです。溢れるパワーがこちらにまで届いてきそうです。いや、もう届いているのかもしれません。

 心臓の方ですが、打ち続けている点滴のお蔭で良い状態を保っているそうです。この点滴は心臓に鞭打って働かせるというものでして、それに心臓がしっかりと応えてくれているということなのでしょう。心臓の危険度を示すデータで言えば、一番悪かった時の半分の値。主治医の話では一年半くらい前の状態を示す数値と同じだとか。

 “やりたいことがあるのなら今のうちに”と、大きな猶予をもらえたような気がしています。まぁどこかへ出かけられる状態とは程遠いものですけどね。もし出かけられるものなら海に行きたいな。波音を聞きながら大きな海と大きな空を眺めてみたい。綺麗なビキニのオネエチャンを見たいというスケベ心もちょっとあったりして(笑)潮風が気持ちいいだろうなぁ(^-^)

 海に行くなんて到底無理な話ですけど、せめて屋上へ出られたら幸せなんですけどね。

 さて、夢や妄想はここまでにして…

 詩のほかに自叙伝風のエッセイ集のようなものを書きたいと思っています。現実としてやりたいことはこれです。書き上げられるかは分かりませんし、そんな自信もありませんけど。トライしてみたいと思っています。与えられたこの猶予を活かして。

 自分はまだ生きています。この夏も生きていきます。

 熱い物書きの夏になりそうです。そうできたらいいなぁ…

 日本代表のブラジルワールドカップ終わってしまいました。今日はようやく日本代表らしさが見られるようになったんですが…コロンビアに惨敗。悔しいですし残念で仕方がありません。一勝もできずに予選リーグ敗退ですからね。これが現実、改めて世界との差を痛感させられました。ベッドサイドに飾ってある代表旗も心なしかうなだれて見えます。

 でも過酷な環境の下、選手たちは頑張ってくれたと思います。お疲れ様でした、ありがとう。

 ここからのワールドカップは世界最高のプレーを堪能しまくります。心臓に良くないドキドキは無くなって、ワクワクだけが残りましたからね(^-^)


 昨日主治医と話したんですが…熱戦も折り返しを迎えてワールドカップを観るという目標は叶いました。そこで次の目標をどうしようとなりまして、11月15日の自分の誕生日にしました。その日まで生きることが次の目標です。長期的な計画や大きな企画は立てられなくなりましたが、今は生きることで精一杯。迎える一日一日が大きな事、こうして物を書き残すことが何よりも大切なことになっています。

 心臓には頑張ってもらわないと。