年末年始です。

 

私も妻も長期休暇のある職種ではないの

ですが、年末年始の過ごし方は毎年同じです。

大晦日→家族でお出かけ。

大晦日夜→私の実家に泊り。(自宅から数分)

元旦→昼前から妻の実家へ。

初詣は子供の学校が始まる前のどこかの

タイミングで行く様にしていました。

 

子供が生まれてからはルーティーンです。

妻は大晦日・元旦は毎年、休みを取って

います、私は大晦日は休んで、元旦は仕事が

多いです、今年も仕事でした。

 

子供たちとどこへ行くか相談していると妻が

「疲れているからパス、休ませて」との一言、

本当に疲れているのかも知れませんが、

妻の言動に対して全てネガティブなのです。

 

「そんなに俺と出かけたくないか!」

 

子供たちは楽しみにしていたので3人で

ショッピングに出かけました。

 

夜、実家に行くにも、「もう少し休みたいから

先に行ってて」と、なので3人で先に。

 

「そんなに俺と一緒に居たくないか!」

 

元旦の妻の実家へは、仕事の時は終業後に

顔は出していましたし、妻からも「まだー?

みんな待ってるよー、ご馳走いっぱいだよー」

と、催促の連絡が来ていたのですが、

今年は…早々に「無理に来なくていいからね」

との連絡、考えすぎかもしれませんが、

「来なくていいって事だね!」

「俺がいない方がいいんでしょ!」

「親にも会ってほしくないって事でしょ!」

「元々、行くつもりないし!」

 

と完全に反抗期の思考回路でした。

 

結局、行きませんでしたが何も触れられませんでした。

 

3日の日に家族全員の予定が合ったので初詣へ

いく事になりましたが、そこでも嫌な事がありました。

 

家族で車に乗る時は助手席に妻、後部座席に子供たち

というのがいつもの事ですが、この日は娘が

助手席に座ったので、

「どうした?」

「ママ、後ろがいいって」「腰痛いんだって」

「そうなんだ」

冷静を装いつつ、心の中では

「そんなに俺の隣が嫌か!」

「じゃあ出かけなければいいじゃん!」

一瞬、カッとなって車から降りる事も考え

ましたが、子供の手前、冷静になる様に努め、

行動しました。

 

妻の事はもう完全に敵でした…

妻の疲れや痛みを気にしてあげる余裕や

いたわる気持ちなんて全くありませんでした。

 

そして、次の日は木曜日…