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脳に悪い7つの習慣 林 成之著
内容(「BOOK」データベースより)
脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなる。この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいない。脳に悪い習慣とは、「興味がない」と物事を避けることが多い、「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、言われたことをコツコツやる、常に効率を考えている、やりたくないのに我慢して勉強する、スポーツや絵などの趣味がない、めったに人をほめない、の7つ。これらをやめるだけで頭の働きが倍増する理由を、脳のしくみからわかりやすく解説。
・「興味がない」と考えるのはNG
みなさんの周囲にも、何にでもすぐ興味をもって、首を突っ込みたがる人はいませんか?おそらく、そういう人は物事の習熟に優れ、頭の回転も速いはずです。
一方、どんなに頭脳明晰な人であっても、興味がないことは覚えられないものですし、深く思考したり、独創的な発想をしてりすることもできません。とくに、人並み以上に物事への興味が薄いという人は、注意が必要。
・「嫌だ」「疲れた」と口にするのはNG
夜遅くまで働いて、それでも次の日は朝早く出勤。仕事はいつも山積み…。こんな状況のとき、つい「今日は働きたくない」「疲れた」「もうこれ以上できない」「無理だ」などと口にすることはありませんか?こうした否定的な言葉は、自分が言っても、周囲がいうのを聞いても、脳にとっては悪い影響しかないのです。何気なく口にする、そのちょっとした言葉がみなさんの脳のパフォーマンスを落としているわけで、とくに、仕事や勉強に取り掛かる前にグチを言うのは避けるべきです。
・目標をコロコロ変えてはいけない
仕事や勉強などのシーンで、「売り上げをアップする」「試験にパスする」といった目的はそう簡単に変わるものではないでしょう。しかし、達成するための目標をコロコロ変えてしまうケースは結構多いはずです。「毎日、英単語の書き取りと音読をして10語ずつ覚える」と目標を決めたのに、どうも効率が悪い気がして「英単語の問題集を毎日10問解くことにしよう」と方法を変える。このように「ダメだから次はこうしよう」と目標を簡単に変えるのは、実は脳にとっていいことではありません。やり方や要領のよりよい方法を考え、目標をコロコロ変えるということは、「達成しない」という経験を積み重ねることになるのです。一度決めた目標は簡単に変えず、一気にやり遂げることが大切です。
・本を一回読むだけでは学んだことを活かせない
本をたくさん読んでいることが自慢だという「ものしり」の人は、ちょっと注意が必要です。次々と新しい本を読めば、知識は増えていくでしょう。しかし、「知っていることが多い」のと「思考力を発揮できる」ことは、まったく別ものです。思考は繰り返すことで深まり、独創的な考えを生み出すのですから、本は「いかにたくさん読むか」ではなく、「いかにいい本をくり返し読むか」に重点を置くべきなのです。
・「違いを認めて、共に生きる」ということ
脳が本来求めている生き方とは、「違いを認めて、共に生きる」ことです。脳は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能に根ざして存在しています。自分とは違う人を拒絶すること、自分さえよければいいのだと思うことを、脳は本質的には求めていないのです。
昨今の格差拡大社会を見ていると、脳が望まない方向へと世の中が向かってしまっている気がしてなりません。
人に興味をもち、好きになり、心を伝え合い、支え合って生きていく。「違いを認めて、共に生きる」ことこそ、脳が望んでいるということを、どうか心に留めておいてください。
感想
脳に悪い習慣をいくつか紹介しましたが、ほとんど当てはまっていましたf^_^;)
頭の回転が悪かったのはこれが原因だったんですね(>_<)
いいと思っていたことも、実は、脳に悪いことだったりするので、読んでおいて損はないと思います!!
・即実践ポイント
もっと視野を広げて、いろいろなことに興味を持ち挑戦する。


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