細かいところは靴下がいい仕事する

私の実家の母の実家（ややこしいな笑）が靴下加工業の仕事をしているものですから、家族の靴下（いいものから商品にならないものまで）をもらいます。

その中には今後履かないであろうもの、サイズ的に履けないものがあります。私はこれを掃除に使っています。

【靴下お掃除メソッド】

（トイレ掃除）

靴下を手に履かせます。つける薬剤によってゴム手袋をつけ、その上に靴下を履かせるといいですね。

セスキ水登場。

この容器はファブリーズの空きスプレーを再利用しています。わざわざスプレー容器を買わなくてもいいですね。節約節約

セスキ水を靴下にスプレーし、いろんなところをコスコス。

こんな細かいところまで、手に履かせた靴下ならバッチリ。いい仕事をしてくれます。

汚れたら靴下を裏返したり取り替えたりします。こんな感じで便器からかべ、床に至るまで細かいところまでキレイにして、トイレ掃除完了～

（延長コード）

ふと見ると、年代物の延長コードが目に入ってしまいました少なくとも25年以上の汚れがこびりついているものと思われます

セスキ水をいっぱい含ませた靴下でコードを拭いてみました。コードを握って引っ張る。握って引っ張る。その繰り返し

なんとまあ、同じものとは思えないくらい、まっちろになりましたよぉ。靴下だとプラグの細かいところまで簡単に拭けます

靴下は手にぴったりフィットして脱げず、汚れたらそのままポイできます

拭き掃除でいい仕事をしてくれる靴下、オススメです。