先日、旦那様がああだこうだと、少ない飾り物のストックの中から考えた床の間のお飾りがこちら。
旦那様、その内容に満足できたなかったので、何かいいのがないか探すため、約束通り工作材料や絵画や美術品が売っているお店を2人で物色してきました。
今回、私は一切口出しせず、旦那様に全てお任せしました。意気込む彼の様子を見て、五～六万円くらいの出費も覚悟しておりました。
掛軸、絵画、造花、置物、飾り物等、いろいろコーナーを回り、そろそろ疲れた頃、彼が最終的に手にしていたものは～⁉️
小さな造花二本のみ
私:「え？これだけ？」
旦那様「そう、これだけ。」
私「へぇ～、高い買物したね～笑」
旦那様「そう、高い買物したわ。びびっただろ⁉️」
大笑い
。あれだけ意気込んで買物に来て、あれだけうろうろして、小さな造花二本とは～
。あれだけ意気込んで買物に来て、あれだけうろうろして、小さな造花二本とは～「気に入るものがなかったからね～」と言ってます。まあ、気に入ってもいないのに無理に買う必要はないですよね。
帰宅して、床の間へ直行、修正しておりました。
さて、どこが変わったかというと、
ビフォー
全体画像
原色の花が欲しかったらしいです。これもいいんじゃないですか？
ちなみに彼は美術系の学校に行ってました。私とは違うセンスを持っております。素晴らしいと思う時もあるし、そうでない時もあります。
センスに正しい、間違い、という答えはありません。人に強要するものでもありません。センスというのは自分が共感できれば、素晴らしい‼️という事です。
旦那様のセンスは素晴らしい‼️
という事にして終わります。