自転車の夢の基本概念
自転車の夢の基本概念は、目標を達成するために周囲との調和やバランスを維持しようと努めることを意味しています。
また、自転車はバランスを崩すと転倒してしまう乗り物です。
このことからバランスをとりながら前へ進むことも表します。
バランスが重要な自転車の夢は、文字通り、バランスを取ることや調和に努力する事を意味します。
また、自転車は前進する乗り物です。姿勢は前向きを現します。
この事はあなたの努力、経験しなければならない事や自由のエネルギーも現しています。
自転車がどのような状態かであなたの人生の一面が浮き彫りにされる事でしょう。
それでは、自転車の夢の吉夢編から見ていくことに致しましょう。
夢占い〜自転車（吉夢編）〜
自転車を手に入れる夢
自転車を手に入れる夢からはハツラツとした活力が感じられます。
これは運動に関する分野でのあなたの活躍を暗示する夢です。
スポーツ選手を目指している人には最高の夢でしょう。
その他にも身体を使う仕事においてもあなたは能力を発揮し、活躍出来るでしょう。
運動やスポーツにおいてはあなたの技量が飛躍的に伸びる可能性もあります。
何かのスポーツに打ち込んでいるのであれば、自分で定めたゴールを目指して努力し続ける事が成功への鍵となりますよ。
自転車に乗っている、こいでいる夢
自転車をこいでいる夢は見た通りです。
あなたが休みなく努力を続けているという現れです。
この努力で周囲との関係も良好に進むでしょう。
あなたが何らかの組織に所属しているのであれば、自分だけが頑張ればいいいうものではありません。
スポーツにしても仕事にしてもチーム力が発揮されないと勝ったり評価されたりする事は至難の業と化します。
しかし、あなたはしっかりと自転車をこいでいる夢を見ました。
これはあなたが目的達成の為に周囲と協力しあって自己の力を存分に発揮する事を表しています。
フォアザチームの考え方は強固な組織を作り出すためには無くてなならない考え方ですからね。
自転車で快適に走る夢
この夢はその通り、あなたの人生も快適に、順調に推移している事を現しています。
今は障害物もなく快走できていますが、障害が出て来た時はスピードを緩めるなどして事故を回避するようにしましょう。
一般車両も走っているような道ならば尚更、危険度が増します。
とても快適に走りことなんてできないでしょう。
快適に走ろうと思えば、周囲の見晴らしが良く、走行の障害にならない場所を走るのが一番です。
あなたはこのような環境を常日頃から作る事に配慮しているのでこのような夢を見る事が出来るのですね。
素晴らしい事です。
自転車で水の上を走る夢
夢らしいあり得ない夢ですよね。
しかし、夢占いで自転車と水の組み合わせはベストカップルなのです。
つまり、運気は向上するという事になります。
体調も良く積極的になっているようです。
この機会のうちにやりたかった事をどんどん、片付けていきましょう。
今までの事が嘘のように仕事がはかどるでしょう。
ただ、好事魔多し。
異性からの誘惑も増えてくる暗示もあります。
いくら調子がいいからと言って軽はずみに誘惑に乗ったりするとせっかくの運気も吹っ飛んでしまう事もあり得ます。
しっかり足元を見据えた行動に徹した方が良さそうですね。
以上、自転車の夢の吉夢編、４パターンでした。
夢占い～自転車の夢（警告夢編）
漠然と自転車を見ている夢
この夢を見ているあなたも少しぼーっとしているようです。
やらなければならないことがあるのに、イマイチきちんとした計画が立てられないでいるようです。
このようなずさんな計画では、いずれ事故や問題を起こすかもしれません。
要するに心ここに在らず、といった心境のようですね。
これでは注意力も散漫になるし、肝心な時に集中する事も出来ないでしょう。
何事も性根を据えて取り掛からないと成功という二文字はやってきてはくれません。
スポーツの世界においても体力、技能の必要性もさる事ながら、メンタル面の充実がしっかりできていないと結果を出す事が困難なのは衆知の事実です。
もし、このような夢を見てしまったのならば、もう一度性根を据えて取り組みましょう。
自転車で遠くへ行く、思い切りスピードを出してペダルを踏む夢
自転車の遠乗りやスピードを出そうとしている夢です。
これはあなたに、味方がいないのではないかという不安の現れになります。
その不安を自転車を必死にこぐという事で紛らわそうとしているのかもしれません。
夢の中で鬱憤を晴らす行為を取っているのですから、あなたは今の自分の境遇に満足できていないという事を証明していますね。
何故、自分は周囲の人たちと輪になる事が出来ないのでしょうか？
あなたは薄々ながらも気づいていますね。
待っていても吉報はやってきてくれません。
まずは自分から先手を打っていく事です。
一番、簡単な先手は挨拶です。
明日の朝から、誰よりも先に言いましょう。「おはようございます」と。
そうすればもう二度とこのような夢は見る事はなくなるでしょう。
