白川郷学園

今日は交流会最終日

３泊４日は、短いなぁ〜

今日はパートナーの子と一緒に白川郷学園へ登校しています

白川郷学園に着くと、読谷村の子ども達も一緒に授業を受けていました

読谷村の交流団へ歌をプレゼントしてくれました

それがまた、各パートに分かれて素晴らしいハーモニー

そのお返しに、読谷村の子ども達は一人一人丁寧に感想をの述べていました

 

お返しに、感想を一人一人述べる事が出来ました

次の授業は、みんな大好き体育

今回は、バレーボール

ただのバレーボールではありません

座って、叩いて、バレーボール

どんなバレーって思っています

こんな感じです

 

 

 

 

 

盛り上がりすぎて、お別れ会の時間をすっかり忘れてしまった子ども達と担任の先生でした

ちょっと遅れて、お別れ会スタート

会場は、白川郷学園玄関ワークスペース

 

読谷村子ども会代表、真栄田徹くんも堂々と感想を言えました

 

白川村保護者代表の加藤さんは最後の言葉に『にふぇーでーびる（ありがとう）』でしめてくれました感動です

 

最後は、家族の皆さんと記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

白川郷学園の水川校長先生、読谷村交流団に温かい気持ちで受け入れていただき大変ありがとうございました

白川郷学園は1年生から9年生までの小中一貫教育で、小中の教員免許をもった優秀な先生方が授業をもっており、とても面白い授業を行っていました7年生の英語と9年生の生物の授業を実際に教室に入って見学させていただいたのですが、本当に面白い英語はネイティブの先生と日本の先生が二人で教えていて、生物の先生は、生徒が興味を引くように我々が訪れたら沖縄の生態系と白川村の生態系の違いを対話しながら授業をしていました。生徒の質問にそれ以上の答えで答えてゆく指導方法に、おもわず長居してしまい、生徒の邪魔にならなかったか心配です

もちろん、毎回、東京から車を走らせて、交流会を見守っていただいている明治学院大学の春日教授

いつも、ありがとうございます

外に出ても、お別れの挨拶は続きます

離れたくないのですが、飛行機の時間が。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、三泊四日の短い間でしたが、本当の家族になれたようですね

毎回この場面をみれば、すぐにわかります

 白川村のご家族された一つ一つの優しい行動を感じて、思いやりの心を持った優しい人になってほしいと思います芸能演舞指導や事前学習指導をしてきましたが、心は指導できません生きている中でゆっくりと成長して行くものだと思います最近は、大人も忙しく過ごしそのような基本的な思いを忘れがちですよね子ども達には、自然に人に優しく出来る人になってもらいたいと今日のこの場面を見て、あらためて感じる雪国のひとときでした

白川村の皆様、３泊４日、大変お世話になりました

また、来年もよろしくお願いいたします