KOKOCHIyoiUTA
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詩らしい

大きな木で出来たジャングルジムには
子供用の滑り台が一つ……

耳を澄まし
鳥の声を聞いて
日差しに温かさを求める

羽音がパタパタと
聞こえてくる
近所の家から
物音が聞こえる


こんなに
時間を味わったのは
いつブリだろう………


たまには
良い………こんな時間

詩④⑩⑤

おやつは何がヨイ?

答えは冷たくなった

ミルクをちょうだいな

ホットだと
少しはマシかな?


冷たい風が
身に染みる
冬で
当たり前なんだけど
寒い


風が強くて
咳も出てきたみたい

目は開けるけど
重く
すぐに閉じようと
してしまう……


体は反応良く
行動はノロク

一時間前に
起きたのに
同じ位置の
同じソファの上

おこたに
ヒーター
ガンガンつけて
あたたかくしているんだ

だって
寒いから……

詩④⑩④

愛想のいい顔
かわいい顔
あの子の笑顔は
僕だけのモノ

溺れる自分を
見て見ぬふりをして
通い詰める
夜の町

あの子は
笑っているか?
あの子が
僕を必要としているのか?

夜の蝶は
ヒラヒラと
身をカワシ
言葉を曖昧に
営業中


分かっているさ
客と店なんだから
分かっちゃいるけど………


逃げる
自分は正直だ……
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