5分で本を読もう!!~子どもの言葉と絵本から考えるビジネスの心得~
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『おばけなんてこわくない』
さく:なかがわひろたか
あらすじ:この話は、学校の先生と生徒が肝試しについて、話し合いをしていきます。肝試し大会が開催されることになり、先生がおばけになりすましますが…
3歳長男坊からでた言葉:
(先生がおばけになった場面を見て…)
親:うわぁぁ~
子:そのおばけ、先生と違う?
親:ほんま?先生かなぁ?
子:ほら、そうやでぇ。
親:色々なおばけが出てきた~
子:骨や、あっへび、あっしまうま、あっ虫…」
親:怖くないの?
子:怖くないでぇ~
読み聞かせパパの視点:
意外と肝っ玉がすわっていた息子。冷静に物事を判断していたようだが、実際はいつもトイレに行くのは一人では怖いと言って服を引っ張ってくる…。
ビジネス書としての視点:
最初、先生がおばけを演じるが、こんどは先生がおばけに遭遇してしまう。良いこと行えば、良いことが返ってきて、悪いことを行えばしっぺ返しが待ち受けているかもというビジネスマンのリスクマネジメントに通ずる絵本である。
ご訪問ありがとうございました(^^♪