フリーメーソンだのイルミナティだの秘密結社だのと、
世に隠された組織がある、という世の陰謀説が大好きで、
ついついこういう系統の本に手がのびてしまいます。
以前、エール大学からの留学生と話す機会があったときには、
何を質問したかというと、学内に本当にあるのか？ということ。例の結社が。
そのおかげで、あらまぁ！ということも。
つまり、何気なく好きで読んだ原作が映画化されるということ。
こういうことは多多あるのですが、今回も本人びっくり、でした。
本は「ダヴィンチ・コード」以前なのですが、映画化は前後しました。
ハーヴァード大学の宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授は、歴史上最も謎に包まれた秘密結社・イルミナティの復活の証拠を発見し、彼らが最大の敵とみなすカトリック教会＝ヴァチカンに致命的な脅威が迫っていることを知る。イルミナティの計画が密かに進行していることを突き止めたラングドンはローマに飛び、400年の歴史を持つ古代のシンボル＝暗号をたどりながらヴァチカンを救う唯一の手掛りを探っていく…。（作品資料より）
この映画とてもとても見たいのですが、今のところ、何故かなぜか
わが香川県では公開されないのです。
原作を読んだとは言うものの、やっぱり映画化されたのなら映画もみたい。
だって、二回読むにはちょっとエネルギーがいりますもの・・・