「先生、今日はアレしないんですか?」
「そうや、アレしたい。せんの?(=しないの?)
「なにかなぁ?単語探し?」
「そうそう!それ。アレしたいの」
皆大好き単語探し。つまり、WORD SEARCHなのです。
与えられた単語をいっぱい書いているアルファベットの欄から探して囲む。
このワードサーチがえらく人気で、低学年から高学年、はたまた中高生に至るまで・・・
何でだろう?ゲーム感覚? まあ、なんでもいいか。
フォニックス系のワードサーチですが、こんな簡単なのでも大うけ、です。
最近になって、ネットでダウンロードできることがわかって、
プリントアウトしているので、種々様々なのができます。
本を買わなくてもいいようなのですが、これにちょっと問題が・・・・
ネット上のは大文字。小文字でサーチというのがない、それと、
「日本のこども」たちに馴染みが少ないのが多い。
これが難点ですね。「外国語学習」なので馴染みが薄いのは当たり前かもしれませんが、
文化、風習が違えば、言葉も変わってくるので、単語としては必要ない、
なんて「ワード」も少なからず・・・そこが悩みどころですね。
が、クロスワードといい、ワードサーチといい、
英語学習ではやっぱり楽しい「ゲーム感覚」での学習。
オリジナルを作ろう! いつもそう思うのです。