こんばんは、yomiです。
お墓を守るのって、大変ですね。

2020年8月7日
回答者 佐貫葉子
読売新聞

亡き夫の弟 面倒見きれない

Twitterより

70代パート女性の相談。亡き夫の独身の弟が気になるとのこと。手術を受けたらしく、 #生活保護 の申請をしたそうだが、面倒を見る余裕はありません。どう対処すればよいか。


N子さーん!そんな亡くなった夫の弟のことまで、気にかける必要あるの?
ご「主人の一周忌」もまだ終わってなくて、相続だけでもまだバタバタしているだろうに。。

70歳の義弟さんは「独身で、胃がんの手術を受けたらしく、生活保護の申請」しており、趣味が「競馬やパチンコ」。
1日5時間働」く「70代パート」のN子さんには荷が重すぎる相手ですよ。

まだN子さんやご子息さんにお金の無心がないだけでも、上等な義弟さんですよ。
佐貫先生のアドバイス通り、「はっきり「生活の援助はできない」と言」っても、理解してくれそう。

お墓なんて、「子だくさんでローンも抱え」ている息子さんの時代、どうなるのかわからない。
永代供養しちゃうかもしれないし、墓じまいするのかもしれない。
同じお墓に入ったとしても、子子孫孫は義弟さんのために手を合わすことがないだろうし。

義弟さんが現代のカタチにこだわるなら、入れてあげてもいいと思う。

ご「主人の親から相続した財産」がN子さんのご主人が三兄弟の中で一番多く相続されたなら、義弟さんが「一緒のお墓に入りたい」と言い出しても「広い心で受け入れても」いいと思うよ。

世の死生観は日々変化しています。
そのうち、N子さんが千の風にのって漂ってると思いもよらぬ変化を見ることになるかもしれません。

あー、明日の人生案内も楽しみだ!