こんにちは、yomiです。
2日連続、老害問題だったとは…！
2020年7月17日
回答者 最相葉月
読売新聞
感染対策 無視し逆ギレ
Twitterより
30代女性の相談。ファストフード店で使用禁止の隣席に座った客を注意すると逆ギレ。そんな客がいるから #新型コロナ 感染者がいなくならないのだと思うのは考えすぎか。
まずは「年配の女性客」に注意して聞き入れられないと分かると、「店側から注意するよう」頼んだり、「私に対する嫌みを、近くに座っていた知人らしき人にずっと言って」る横で、「そのまま食べ続け」たり。
そして、「本部に電話した」り。
最終的には人生案内に投稿 ←イマココ。
うーん、相談者さんもなかなかの女性だと思いますよ。
いやね、正しいですよ、相談者さん。
「あの客のように他者への配慮もない人間がいるから、感染者がいなくならないのだと思います」。そのとーーーり！！
それに対して、最相さん、オトナだなぁ。
そんな「物事に白黒つけたい傾向のある」相談者さんに「正解はないのです」、と。
「他人への配慮」だったら、相談者さんだって、店員、店長を巻き込んで配慮ないよね。
店員さんや店長さんに言いつけたって、。
相談者さんの主張の本質を老害ババ様は理解できないよね。
きっと、相談者さんはムスッとして隣で食べ続けていたんだろうし。
感染リスクの本質を理解しない老害ババ様は他でもやらかし続けるんだと思う。
老害ババ様は「いつ死んだっていいのよ」と死を覚悟しちゃってて、最強だもん。
「すべて一律に線を引いて他人を従わせるのは困難」なのだから、自分で自衛するしかないのですよ。
他人は従わないからこそ、世界は良くも悪くも、進んでいくんですよ。
「寛容さを忘れず、ウイルスとの共生を模索する時だと思います」という最相さんの方が若い相談者さんよりよほど柔軟で、強い。
「人と人との距離を確保する「ソーシャル・ディスタンス」」についての問題定義は粘り強く、継続的に続けるしかないよね。
寛容さのない社会を体現する相談者さん。
まだ30代ではあるけれど、この後30年後、口の悪いyomiさんみたいなおばちゃんに老害ババ様と言われないように今後ともご健勝をお祈り申し上げます。
あー、明日の人生案内も楽しみだ！