こんにちは、yomiです。
世の中、流されてしまうヤカラが多いんですなー。
2020年7月6日
回答者 佐貫葉子
読売新聞
バイト先でセクハラ 今も涙
Twitterより
20代の女子学生の相談です。アルバイト先での #セクシュアル・ハラスメント の #不快 な経験が忘れられず、思い出すと涙が出てくるそうです。
ちょっと!これは!かわいそうだよ!!
「アルバイト先の先輩の送別会」で、「年長の男性社員で、頬をつかまれ、無理やりキスされそうに」って…うげぇー。
しかも、「肩に腕を回して胸を触」わってきてさ、「周りの人たちは笑」う中、嫌がると「キレてどなりつけた」ですと???
おいおいおいー、一体どんなアルバイトなんだよ。相談者さん、すでに辞めたんだよね??特に言及ないけど。
佐貫先生も弁護士らしく「かなり悪質」認定し、「刑法上の強制わいせつ罪にあたる可能性」もあるとおっしゃってるよ!!
そして、「セクハラは人権の侵害」だともおっしゃってる!
周りの人間たちも酷いよなー。
笑ってるって、、、。だれも止めないのかよ。
もう、こういう空気読め的な同調圧力、本当にヤダ。
クレイジーなおっさんが一番悪いけど、笑う周囲も罪深いよね。
いじめと一緒だよ。
「まるで物のように性的対象として扱われる恐怖や屈辱、怒り、悲しみをどこへ持っていけばいいの」かという気持ちはセクハラのみならず、チカンなどに遭った人なら多かれ少なかれ感じることだと思う。
相談者さん、言葉化してくれてありがとう。
そういう思いを人生案内で共有できて、心強く思っている読者がきっといると思う!
「被害に遭った女性たちが勇気をもって声を上げ続けたことで、セクハラは許されないということが周知されてきた」のだけど、こうして人生案内に投稿することもやっぱりまた、【声を上げ続ける】行為の一つであるとyomiさんは思うよ。
あー、明日の人生案内も楽しみだ!