面白いね

 

彼らを称える気はさらさらないが

彼らが単独なのか背後に組織があるのかどうかで

その解釈はどうにでも変わる

 

いまこの段階で彼らのやり方にそこを曖昧にしたまま

どうだこうだと言ってみたところでしょうがない

 

彼らのやってることは明らかに選挙妨害だから

とりあえずブタ箱にぶち込めばいい(今日ぶち込まれた)

 

ヒールのキャリアでも積むかのように

彼らもそれを望んでいるのだろうから

 

その上で

 

彼らそのものとは全く関係ない次元で

彼らから起想されるインスピレーションが

人それぞれにあるだろう

 

それは若さの持つ暴力性と同時に

凄まじい力であり可能性だ

 

小池は果たして都知事に出馬するのか

(彼らの逮捕が小池には追い風になったか)

 

自民党も対立候補を立てないらしいし(情けなさすぎる)

ここで出馬しなければ学歴詐称を自ら認めたことになるから

立たないわけにはいかないだろう

 

だが小池が選挙で初めて恐怖を感じたと言う通り

彼らの凄まじい選挙妨害に遭って怯えはじめていた

 

自分の全てが虚構であることを誰よりも知る彼女は真に恐怖を感じた

虚飾のオーラも消え失せ、ただの薄汚い年増の女が全国にあらわになった

 

そもそも小池など、はなから今に至るまで何者でもない

(何期もやるなんて狂ってる、東京都民しっかりしろよ)

 

彼らが何者かは知らないし何をしようとしているかも分からないが

小池に限らず欺瞞だらけの世の中に一石を投じたことは紛れもない

 

さまざまなこけおどしを並べ立てて偉そうにしている既存の政治家も

そのほとんどは神輿に担がれた虚構でしかなく中身はすっからかんの人形だ

 

つばさの党に本気で喝を入れた政治家なりマスコミがいたか

たわいのない奴らばかりなのだ

 

今の日本は日本学術会議をはじめ左翼の残党はいくらでもいるが、純粋右翼がいない

児玉誉士夫も笹川良一も赤尾敏も野村秋介もいない

 

イタリアもフランスもドイツも極右政党があるが

この国にはない

 

小池もつばさの党の黒川や根本も恐怖する

自らの美意識に殉ずる命を顧みない人間も国には必要なのだ

 

建前や薄っぺらな世論に迎合するだけの政治家やマスコミ

綺麗事ばかり言ってちゃダメなんだよ

 

それで国が守れるのか?

だからこの国はダメになった