よく、

歩く時にペタンペタンと音がする側がある

言われる方がいます。

 

骨盤が後傾している人に多い傾向があります。

 

たいていは、ペタンペタンと音がする側の

腰膝や足の裏が痛むことが多いようです。

 

下駄を履いて歩いた時の音、カラン・コロンーの、

カランという側が重心側の足

コロンという側がペタンとペタンと音がする

非重心側と足ー腸骨後傾側と言えます。

 

非重心側の足は、荷重側の足となるため、

足のアーチがつぶれ、横に広がっています。

そのため、

ペタンペタンと音がして、

地面からの反力を受けやすい側となるのです。