Youtubeで、タイトルに
「メルカリの闇」が含まれている
検証動画を発見しまして、
興味深く視聴しました。
検証されていたのは
メルカリで販売されていた
256GBの激安MicroSDカードです。
見た目は
有名企業のMicroSDカードと
同じ出来栄えだったのですが、
スペック検証をすると、
実際には64GB(32GBだったかも)と
かなりの勢いで容量詐称されていました。
この詐称の最も恐ろしいと思ったのが、
PCに挿して容量を確認すると
256GBと表示されるため、
使用前に容量詐称に気づくことは
限りなく難しいことです。
その容量詐称MicroSDカードに
256GBのデータを書き込むと
どんどん上書き保存されていくので
気付いたときには
大切なデータが消去されていた
という事態になってしまうのが
恐ろしいと思いました。
この動画を観て、頭に浮かんだのは
「安物買いの銭失い」という言葉です。
銭だけでなくて、大切なデータも失っているのが残念過ぎます(涙)
特に、相場よりも激安なのに
その妥当性や理由がわからない場合や、
見た目で判断がつかないものに対しては、
安いからと飛びつかないようにしたいものです。
記憶媒体は、家電量販店で買いますー!
こういう”値下げ”は大歓迎です(笑)
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ありがとうございます♪
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