不慮の入院をすることになって
実感した「お金の備え」その2です。
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②予備費を確保しておく
病気になったり、ケガをしたりで
入院を余儀なくされた場合、
高額医療費制度を利用しても、
やっぱりお金はかかります。
将来のための貯蓄とは別に、
予備費として
いざという時に使えるお金を
確保しておくことが大事だと
つくづく感じました。
家族構成や年齢、収入によって
予備費の目標額は変わりますが、
例えば、
夫の年収500万、妻の年収450万円
の夫婦2人家族の場合ですと
最低目標額は40万円だと思います。
（前回の記事で算出した額を根拠にしてみました）
いざ入院したときに
予備費がある・なしでは
精神的な余裕度が変わりますので
是非、確保しましょう！
一気に目標額を用意できなくても
まず、毎月3,000円積み立てるところから
始めればオッケーです。
大事なのは、少しでも早い段階で
目標に向けて動き出すことです。
金銭的な余裕は
精神的な余裕につながるので
本当にオススメです。
ちなみに、
我が家は夫婦2人暮らしで
貯蓄は各々で行うスタイルでしたので
今回の入院を機に
夫婦共通の予備費を貯めていきます！
お腹の調子は殆ど元に戻りました－！
というわけで、
今日のランチ会が楽しみでなりません♪
ご一緒してくださる方、どうぞよろしくお願いします。
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