年休を取得して

以前から行こうと思っていた場所へ

行ってきました。

 

 

地域包括支援センターです。

 

 

親の高齢化に伴い、

「介護」が避けられない状況に

なりつつあるので

本格的にプロの支援を受けられる

環境を整えていかねばということで

相談をしに行ってきました。

 

 

わたしが地域包括支援センターの

存在を知ったのは、

日経ビジネスの連載コラムです。

 

 

2017年3月から

松浦晋也さんが連載していた

「介護生活敗戦記」を

リアルタイムで読んでおり、

そのときに知りました。

 

 

►介護生活敗戦記:日経ビジネス

 

 

オンラインコラムは無料で読めます!

この連載コラムをまとめた本

「母さん、ごめん。50代独身男の介護奮闘記」

も超オススメです。わたしも持っています。

 

 

 

この連載コラムを読んで

将来、介護が現実になったときに

最初にすべきことは

「地域包括支援センターに相談しに行く」

ということと、

自分で介護しようとするのではなく

プロからサポートを受けるべき

だと感じたことを覚えていたので、

 

 

今回、必要な箇所を読み返して、

地域包括支援センターに行ってこようと

いう決意を固めることができました。

 

 

もしかしたら、

子が親の面倒を見るのは当然

という価値観の方もいると思いますが

わたしは違います。

 

 

子は自分の生活を維持しながら

プロに親を介護をしてもらうための

資金を調達する側に回る方が

よいという考えです。

わたしは介護離職には反対派です。

 

 

今回、わたしも相談に行ったことで

やるべきことが明確になって

次のステップに向けて

動き出そうと思いましたし、

専門知識を持ったプロに話をして

適切なアドバイスをもらったことで

安心感がめばえました。

 

 

今回のことを通じて思ったのは

情報収集は大事だということです。

 

 

過去に情報を収集していることで

必要なタイミングになったときに

ファーストステップを

踏み出しやすくなるということを

実感しました。

 

 

誰もがいずれは

必要になる情報のジャンルは

「お金」と「介護」と「冠婚葬祭」

です。

 

 

これらのジャンルに関しては

興味を持ったタイミングで

知識を習得しておくことをオススメします!



ちなみに今回、わたしは

アポなしで直接行ったのですが

「不在のことも多いのでまずは電話ください」

とのことでした。

 

 

 

 

「お金」のジャンルについては

わたしが主催する「お金の勉強会」で

資産運用の基礎知識をお伝えしています。

 

 

世の中には、資産運用の基礎知識を

学ぶコミュニティーの入会金が

40~100万円という恐ろしいところも

あるようですが、

わたしのお金の勉強会は、

全部受講しても約3万円ですし

その後にコミュニティ入会などは

一切ありませんので、ご安心くださいw

 

 

►前回の開催レポはコチラ

 

 

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最後までお読みくださり
ありがとうございました!