『やめると心が気楽になれて
ストレス対策に効果的だけれど、
普段やってしまいがちなこと』
って、何だと思いますか？
日常生活では、
よく考えると、
本当は気にしなくても、
やらなくても良いことなのに、
ついつい、
気にしたり、
やってしまいがちなことって
あったりしますよね。
こういうことの中に、
気持ちが重たくなったり、
ストレスになることが、
けっこう見つかったりします。
今回は、
その中から、３つをご紹介しますね。
まず１つめは、
『わかってるフリ』です。
職場や学校で、
わからないことがあるのに、
すぐにわからないといけない、
とか、
すぐ出来ないのは恥ずかしいこと、
わからない自分はダメ、
って思い込んでしまって、
１度聞いて、わかったフリを
してしまったり。
結局、
こういうのって、
後で、自分が困ったり、
相手から自分への信用を
失うことにもつながります。
『ヤバイ💦』
『どうしよう💦』
っていう、
後ろめたいストレスにもなります。
こんなとき、
聞く相手に、
『よくわからなかったので、
もう一度、お願いします』
『◯◯のところが、わからな
かったので、ゆっくり説明を
お願いします』
という風に、お願いをすれば、
相手が、よっぽどイジワルな人で
ない限り(笑)
聞くタイミングを間違えなければ、
快く教えてくれるハズです。
ちなみに、
イジワルな人には、想像の中で
赤ちゃんのヨダレかけをかけたり、
面白いあだ名をつけてあげると
ストレスが減るそうですよ (笑)
ただ、
注意が必要なのは、
わからなかったら、
いつでも聞けば良いや～🎵
みたいな感じで、
相手を、
まるでグーグル検索みたいに
軽く便利にあつかうようにして、
何度も何度も、おなじことを
聞き続けることです😅
こんな感じだと、
相手の時間と労力を
ムダにしてしまっているので、
優しい人にも、だんだんと
イヤがられたりもします。
せっかく聞けたことを、
メモやノートに書く、
何回か復習をして覚える、といった
最低限できることはやる、
ということは、やっぱり必要です。
２つめは、
『出来るフリ』です。
１つめと似てますが、
より自分を追い詰めて、
プレッシャーをかけるパターンです。
自分が、
本当に出来るようになりたくて、
出来るフリをするのは、大丈夫です。
けれど、
まわりの人から、
出来ると思われたいために、
とか、
まわりの人から、出来ない人と
思われないために、
っていう、
まわりの人や、
誰かに認められたいがために
『出来る人を演じつづけてしまう』と、
ドンドン負担が膨らんで、
しんどくなってしまいます。
いつも、何でも完璧に出来る人
なんて、まずいません (笑)
周りや誰かの特別な人であろうと
ムリをせずに、
あなたらしくいた方が、自然と
人から認められるようになれます。
３つめは、
『平気なフリ』です。
友達やパートナー、同僚から、
傷つくことを言われたのに、
傷ついていないフリ。
本当は、怒ってるのに、
みっともないから、
仕方がないから、って、
怒ってないフリ。
本当は、動揺していて不安なのに、
しっかりしなきゃって、平気なフリ。
本当は、悲しくて泣きたいのに、
泣いちゃダメって、涙をこらえて、
悲しくないフリ。
わたしは平気！って、
素直な感情をおさえ込んで、
グッと、ガマンしていませんか？
本当に平気な人は、
ガマンして、平気なフリを
がんばったりは、していません。
平気そうに見える人は、
傷ついた時は、
ちゃんと傷ついて、
怒るときは怒ったり、
動揺したら、不安がっています。
悲しいときは、涙をながして
泣いています。
それから、平気になっているんです。
感情をおさえ込むと、特に女性は
かなりストレスになります。
あなたの素直な感情を、
否定しないようにして下さい🌱
いかがでしたでしょうか？
ついつい、やってしまいがちな
小さなフリが、チリも積もれば……で、
かなり、心の負担やストレスに
なっていることも、あります。
出来そうなところから、
少しずつやめていくことで、
心の負担やストレスを
お掃除できていきますよ👍️
さっぱりした気分で、今年を
終えられると良いですね✨
それでは👋
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