WF2019夏 ヨメテラスケース展示実例のご紹介 | フィギュアケースメーカーヨメテラス公式ブログ

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WF2019夏 ヨメテラスケース展示実例のご紹介

 

今回は先日開催された「ワンダーフェスティバル2019夏」におきまして、ヨメテラスケースをご利用いただいたブース様とそのケースのご紹介です。

 

【SpiceSeed様】

 

 

 

 

今回もこれまで同様にフィギュアメーカーのSpiceSeed様の企業ブースにて、展示用ケースにヨメテラスをご利用いただきました。

展示用ケースとは別途販売用アイテムトして、マッスルショットフィギュア用のリング台座もヨメテラス製となっています。

 

今回のワンフェスの新作フィギュアとして北斗の拳のケンシロウとラオウ、この2体を飾る背景サイン付ケースを新規で製作させていただきました。(ラオウの方は撮影NGのため写真掲載不可のためご了承ください)

 

回を重ねるごとにブースの拡大もされておりますが、未だヨメテラスをご用命いただけるというのは本当にありがたいです。

 

 

【ワンダフルワークス様】

 

 

 

 

 

ワンダフルワークス様の企業ブースでは今回初めてヨメテラスケースをご利用いただきました。

 

計3台の背景サイン付ケースですが、通常のヨメテラスケースとは若干異なった試みが取り入れられています。

 

 

 

ケース正面上部と左右側面部にそれぞれディフューザー付きLEDテープライトを備え、正面からの照明効果を高めたケースになっています。

 

正面からの照明効果により若干ではありますが背景サインの色の出方が弱まった感じではあります。

ただ実際の展示時には明るい室内下のためこれくらい明るい方が、より効果的にフィギュアを展示できたのかもしれませんね。

 

 

【CREA MODE 様】

 

 

こちらのクレアモード様ブースでヨメテラスケースをご利用いただいたのは今回で2回目です。

今回はW桜展示様の桜ケースを製作させていただきましたが、こちらも新しい試みが取り入れられたケースとなっています。

 

背景サインの製作工程においてはこれまで、「デザインのアウトラインを削る」といった方法でレーザー加工された部分をLEDで光らせてきました。

今回CREA MODEの真辺様より「ドットで削る」というアドバイスをご提案をいただき、それを行なったところ背景サインに奥行きが生まれ、写真のように絶妙な雰囲気を出すことに成功しました。

(0〜100%の色の濃淡に応じて削る深さが変わり、その違いによってLEDで照らした際の発色具合に変化が生まれます。)

 

 

フィギュアの素晴らしさも合間って、とても魅力的な演出ができたのではと感じます。

 

 

【コネクトレクト様】

 

 

 

 

 

こちらのコネクトレクト様では今回初めてヨメテラスケースをご利用いただきました。

 

 

 

 

こちらで展示されているフィギュアは、日本でトップクラスのフィニッシャーである製作代行Scarlet様が塗装されたフィギュアと、そのフィギュアに合わせたデザインの背景サインの組み合わせが非常に美しく大好評でした。

 

Scarlet様は某オークションサイトで出品する作品が次々と、20万円以上という高額入札になるくらいの人気フィニッシャーさんです。

現在は依頼しても1年以上待たなければならないという大変な盛況ぶりとなっています。

 

製作代行 Scarlet HPはコチラ


 

背景サインは飾るフィギュアを特定することでより緻密で専門性の高いデザインをすることが出来ます。

今回はFGOに登場する概念礼装の立体化フィギュアでしたので、それに応じた背景サインデザインを用いることで非常にフィギュアを惹き立たせることができるケースになったかと思います。

 

 

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今回はこれまでより多くの企業・ディーラー様にヨメテラスのケースをご利用いただきました。

背景サインという独自のコンテンツが少しづつではありますが、こちらも需要が増えてきたのかなという感じです。