WF2018wお疲れさまでした!
昨日の18日(日曜)幕張メッセにてWF2018冬が開催され、我々ヨメテラスも現地に赴きその様子を見てきました。
寒さも吹っ飛ぶ勢い中例年以上に大盛況だったということで、参加された全てのみなさんまずはお疲れ様でした。
またヨメテラスケースを展示利用してくださったSpiceSeedさん、そしてブースにお越しくださった方々ありがとうございました。
主役はSpiceさんのフィギュアでありますが、その主役の魅力をより引き出すような展示ケースとして少しでもお役に立てたのであればうれしい限りです。
ヨメテラスとしては会場内にてノベルティのオリジナル卓上カレンダーを配布したり、現地の様子を見て回ったという感じで当日はワンフェスを満喫させていただきました。
※卓上カレンダーは600部用意して約2時間ほどで全て配り終わりました。受け取っていただいた皆さまありがとうございましたm(_ _)m
色々と写真の撮影をしましたので是非全てをご紹介したいところではありますが、数が数なので厳選してワンフェスを振り返りつついくつかご紹介したいと思います。
まずはなんといってもヨメテラスケースがどんな感じであったのかをご紹介しないとですね!
【SpiceSeedブースにてヨメテラスケース展示の様子】
前日に少しだけブース設営のお手伝いに伺いました。
今回も企業ブースの展示ということで周りの企業に見劣りしないブース作りとなっておりSpiceSeedさんの気合が伺えます。
展示フィギュアはブース外からでは全て見ることはできないので、きちんとブースの奥まで足を運んでもらうようなブースレイアウトだと
感じました。
今回は計11台のフィギュアケースに加え、マッスルショット人形用のリング型台座もヨメテラスで製作させていただきました。
- ラオウケース
- マンモスマンケース
- 悪魔将軍(ロンズデーver)ケース
- マッスルブラザーズケース
- ブラックホールケース
- パーフェクリオリジンケース
- シルバーマンケース
- 悪魔将軍(地獄のメリーゴーラウンド、ダイヤモンドパワー)ケース
- 神威の断頭台ケース
- ジャギケース
- 北斗の拳ケース
- リング型台座(白地、白地プリント、プリント発光)3タイプ
ラオウケース
背景サインには原作でラオウが拳王として傷癒して帰還した際の玉座のシーンをモチーフに。
とにかくラオウの造形がかっこよく、ファンにはたまらないシーンの立体化ではないでしょうか。
悪魔将軍ロンズデーverケース
このロンズデーverのケースを含め、マンモスマン、BH、などの背景サインには並べて飾った際に違和感がないように共通したデザイン構成をもちいています。
マンモスマンケース
こちらはフィギュア自体の撮影はまだNGということで背景サインのみでのご紹介です。
マンモスマンをイメージしたデザインで、ロンズデーver同様にある程度共通したデザイン要素で構成しています。
悪魔将軍地獄のメリーゴーラウンド、ダイヤモンドパワー)ケース
こちらはいつも通りのキンニクマークとSSのロゴを組み合わせた背景サインです。
シルバーマンケース
シルバーマン用の背景サインにはザ・マンにゴールドマンを含めたすべてのパーフェクトオリジンのシルエットを模したデザインに。
銀泊のシルバーマンがとてつもないインパクトです。
撮影NGでしたが色違いの青色LEDでお隣にサイコマンも同様の背景サインのケースで展示されていました。
ブラックホールケース
こちらはフィギュア自体は撮影NGでしたがブラックホール用の背景サインです。
神威の断頭台ケース
こちらも残念ながら撮影NGでしたがザ・マン戦のフィニッシャー技である「神威の断頭台」のシーンを再現した、かなり迫力のある悪魔将軍の造形が印象的でした。
背景サインは原作のシーンを再現したもので2次元の立体化をより感じていただけるのではと思います。
製品時にはさらにここにザ・マンも絡めた造形になるようなので完成が楽しみですね。
ジャギ様ケース
「俺の名前を言ってみろ」ということで、ハイ。ジャギ様です。
こちらは以前より使っていただいているものですね。青色LEDverの時もありましたが今回は白色LEDにての展示です。
こちらはSD北斗の拳用のケース。シンプルに北斗の拳タイトルロゴのみの背景サインです。
リング型台座
こちらは今回初となるリング型台座です。
シンプルな白地のものからマッスルショットロゴをプリントしたもの、さらに台座面が発光するLEDタイプの3種類があります。
SpiceSeed製のマッスルショットフィギュアが増えてきたことで、よりコレクション性に可能性を広げるアイテムとなっております。
ということで今回はWF2018wのSpiceSeedさんブースにて、多数展示利用していただいたヨメテラスのケースをご紹介させていただきました。
ケースはいずれもヒンジを利用した前面開閉式のケースです。
背景サインは過去でも一番のラインナップ数だったかなと思います。
また今回はケース以外のアイテムとしてリング型の台座というものも製作させていただきました。
ケースももちろんですが今後はこうしたケース以外での提案というものも増やせていければなと思います。