ヨメテラスのカスタマイズケース紹介第18弾「高演色性LEDダウンライト」仕様 | フィギュアケースメーカーヨメテラス公式ブログ

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カスタマイズケース紹介第18弾「高演色性LEDダウンライト」仕様

 

今回はカスタマイズケース紹介第18弾となる「高演色性LEDダウンライトモデルケース」のご紹介です。

 

Myフィギュアケース作成はコチラから

 

 

「高演色性LEDダウンライトモデルケース」

※写真は購入者様より実際使用されている様子のものをいただき掲載させていただきました。

 

以下はMyフィギュアケース作成メニューの内容となります。

ご購入者O様の場合

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  • ステップ01 W380mm D360mm H670mm 5t(厚み)
  • ステップ02 黒マット
  • ステップ03 1灯
  • ステップ04 UV
  • ステップ05 なし
  • ステップ06 なし
  • ステップ07 ケース&台座
  • ステップ08 箱タイプ
  • ステップ09 W380mm D360mm H100mm 5t(厚み) 連動させる
  • ステップ10 黒マット
  • ステップ11 なし なし
  • ステップ12 なし
  • ステップ13 なし
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特徴01 高演色性LEDダウンライトの取付位置の変更

照明は上からの高演色性LEDダウンライト1灯となっています。
 
今回はお客様の方よりあらかじめ飾るフィギュアの顔造形部の彫りが深く、上からの照明でうまく綺麗に照らすことができるのか不安、というお問合せをいただいていました。
 
 
 
こちらはお客様のご自身で真上付近から照明を当てた際の参照画像です。
懸念されていた顔の部分はもちろん、発達して盛り上がっている胸筋下の下半身部にかけても影が大きくできてしまいかなり見辛い印象に。
 
こちらの解決策としては、照明を前方に移動させることでうまくフィギュアに光が当たり綺麗に見えるのではというご提案をいただいたことから、従来のダウンライトの取付位置より可能な限り前方への取付に変更しました。
 
 
 
 
ご提案のように可能な限りダウンライトを前方に取付けたことにより、フィギュア全体にうまく光があたり顔の部分もかなり見やすくなり、程よい陰影加減でフィギュアに独特の雰囲気を与えています。
 
従来もフィギュアの真上ではなく若干前方気味にダウンライトは取付けますが、今回はそれを可能な限り前に取付けたカタチになります。
 
対応策としてはシンプルなものでしたが、その効果としてはかなり大きく何よりお客様にご満足いただけたという点はかなり大きいです。
 
以下は実際にケースが到着し、その出来にご満足いただけたお客様からのメールの一部抜粋したものをご紹介させていただければと思います。
 
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ヨメテラス届きました。まず結論から言って大満足です!

やはりライトが良いですね!

 

実物の迫力は本当に驚くほどです。

 

また、照明の位置を調整したのが功を奏したのか、望むような照明効果が得られて良かったです。

 

黒で統一されたケース本体も高級感があり、部屋で浮いてしまっているほどです。部屋の一角だけ展示場あるいは美術館のようになっていますw

 

質問や相談にも迅速に対応して頂き、おかげ様で後悔のない満足度の高いお買い物が出来ました!ありがとうございました。

 

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このように大変嬉しいお言葉をいただき、私どもも大変嬉しく思います。
 
今回のようなある種特殊なお悩みなどは既製品ケースだけでの販売では叶わない部分ですので、こうしたお悩みなご要望、ご相談に対応させていただけるというのもヨメテラスの強みに感じていただければ幸いです。
 
 
 
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