ブラックライト機能付きケース開発 その1
今回はかなり久しぶりに意欲的なケース開発のお知らせです。
どんなケースなのか一言でいってしまうとタイトルの通り「ブラックライト機能を備えたケース」というものです。
こちらは日頃ヨメテラスにご愛顧いただいているお客様よりご相談をうけたもので、
先日HOTTOYSさんから限定モデルとして発売された「ネオンテックアイアンマン」を飾る用のケースでブラックライトを使用して何か作れませんか?的な気軽なご相談からスタートしました。
このネオンテックアイアンマンにはブラックライトを当てることにより、ボディに施されたネオンブルーのラインが反射して光るという珍しいギミックが備わっています。
映画TORONを彷彿させるこの幾何学模様がブラックライトで光るということで、購入された方であればその部分も含めうまくディスプレイしたいということからの今回のご相談でした。
ブラックライトを利用したこのようなギミックに関する需要そのものは正直多くはないでしょうが、ヨメテラスとしては過去にも「LEDブラックホール」や「映像投影」などといった機能を用いたケースの開発も試みた経緯があります。
そういったことから今回のこのご相談は非常に意義のある内容と言えますので、結果として製品になるかならないかは今のところなんとも言えませんが、そこに至る取り組みや過程などをこちらでご報告させていただければと思います。
同じHOTTOYSでいえば今年発売予定のブラックパンサーにも同じギミックが搭載されているので、このケース開発がうまく成功すればこちらも飾れるなんていうことも可能になるかもですね。
ちなみに今回の相談をくれたお客様自らネオンテックアイアンマンの実物フィギュアをお貸しくださいました。
大切なコレクション、くれぐれもキズなどつけぬよう大切に使用させていただきます。
まずは5050式LEDテープ200㎜幅(2.88W相当)1本のブラックライトを使い、実際にフィギュアの発光がどのようになるのかを検証してみました。
1本あたり2.88Wなので光量としてはそれほど強くないためか、かなりフィギュア本体に近づけないとネオンラインの発光を視認するのは厳しい感じです。
また近づけることでネオンライン以外の黒のボディにLEDのライトが反射してしまい正直見栄えは悪いです。
このブラックライトによるギミック自体、いつものボタン電池を利用した発光ギミックに比べると遥かにその明るさと分かりやすさという点では劣るということもいえますが、それでもこの2.88WのLEDテープライトでは思ったような感じにはなっていませんね。
四方が暗い環境であれば当然ブラックライトの光の伝達具合も上がります。
ただ画像で見えるほど実際にはうまく光っていないので、やはりかなりライト自体をフィギュアに近づける必要があります。
今回はすぐに用意できたテープライト式のブラックライト(2.88W相当)を使い、実際にこのギミックがどういったものなのかを試しつつの軽いジャブのような検証を行いました。
色々と制限もあり難しい点もありますが、久しぶりの開発日誌でもあるので結果がどうなるか個人的にも興味あります。
もちろん最終目標はきちんと製品化なわけですが、まずは今回ご依頼いただいたお客様に気に入っていただけるようなケースになるよう引き続きこちらの開発を続けていきたいと思います。








