先日ご紹介して検証してみた
LEDブラックホール
検証の際には、
肝心のフィギュアが目立たない
フィギュアが映り込む
埃が目立つ
長時間使用による発熱問題
などの問題点が浮き上がりました。
ちなみに、
そもそもこのLEDブラックホールという工法に行き着いたのは、
とあるお客様からのお問い合わせがきっかけでした。
そのお問い合わせというのは、
スターウォーズの劇中にでてくるような奥行き感のあるシーンをケースで演出したい
というような内容でした。
どんなものかといいますと、
ここに、
ベイダー卿と後ろにストトル2体を
という事をLEDなどを使ってケースとして再現できないかなというものです。
奥行き感
というものを考慮した際に
前回のLEDブラックホールはそれなりに効果はあったとは思うのですが、
如何せん、
フィギュア自体もマジックミラーに映り込んでしまうので
望まれる演出は困難です
あとブラックホールには必ず光源となるものが必要ですが、
廊下の壁を再現するにあたっても
その光源と壁のオブジェクトをどう扱えば良いのか?
などと解決できない問題があります。
LEDブラックホールでなく合わせ鏡とか、こううまくコストを抑えつつ奥行き感をだせる方法が無いものかと考えている今日この頃ですが
なかなか良いアイデア浮かびませーーん!
単純に印刷出力したものを貼るとかだったらとても簡単ですが、
そんな程度は実際充分DIYで可能な領域ですからね…
ブラックホールに飲み込まれそうですが、
なんとか解決の糸口を模索してみたいと思います!
ではでは~(=゚ω゚)ノ



