国際結婚嫁姑バトルにようこそ!

オーストラリア人と結婚して早くも20年以上経過。

現在オーストラリアに住んでいます。

結婚当初から受けて来た義両親からの暴言や嫁イビリの数々を綴っています。

・・・いや現在も進行中です。

 

<主な登場人物>

私:キャロル

ダンナ:クリス

義母:ボス猿(通称ボス)

義父:KY

 

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私達が引っ越すと

 

 

「あのオーシャンビューをもう見れないなんて!」

 

 

と怒り連日抗議の電話を掛けてくる義母。

 

 

「7月にキャロルに会いたくないから行かない!ってウチに来なかったのは母さんだよ?」

 

 

ダンナが言い返すと意味不明な言葉が返って来た。

 

 

「でもクリスだって今年売却するの知らなかったじゃない!」

 

 

「それとこれとは全く関係ないだろ?」

 

 

「とにかく私は納得いかないんだから!」

 

 

しばらくすると、なんとかして私とダンナにマンションを売却した事を後悔させようとしてきた。

 

 

「お父さんも私も、あなたがマンションを売ったのは大きな間違いだと思ってるわ!」

 

 

「そうじゃ!お前は大馬鹿者じゃ!」

 

 

なんだ、いたのかKY。

 

 

ボス猿の背後から合唱してきてウザい。

 

 

「あとできっと後悔するわよ!」

 

 

えっと・・何に?

 

 

「だいたいエレベーターが無いなんて!」

 

 

「お父さんが階段上がれないの知ってるくせに!」

 

 

んっ?何言ってんだゴリラ。

 

 

もう一度自分の言ったこと考えてみて欲しいんだケド?

 

 

去年の冬ゴールドコーストに来た時に、私にはもう一生会わない!と言ったのはアナタです。

 

 

どうやったら私に会わずにウチに来れると言うんだ。

 

 

あっ、わかった!

 

 

むかし、私とダンナが海外に行っている間に泊まるから合鍵よこせとか言ってたな。

 

 

前のマンションは所有していたから何とかして私達からスペアキーを奪おうとしてきた。

 

 

ところが高級マンションならでは、幸い(?)色々と厳しくて

 

 

『身内であろうと所有者不在で泊めてはならない』

 

 

というルールがあった。

 

 

何度説明しても、

 

 

「そんなのウソよ!聞いたことがないわ!」

 

 

「またキャロルの嘘でしょ!」

 

 

と言っていた。

 

 

しかし今度は賃貸だから、当然私達抜きで誰かが泊まることが出来ないのは義母でも知っているハズ。

 

 

これで合鍵をもらって泊まる夢は100%破れたわけだ。

 

 

するとどんどんおかしくなる義母。

 

 

「だいたい私とお父さんが見つけてきてあげたマンションなのに!」

 

 

「突然売ってしまうなんて失礼よ!むかっ

 

 

エクスキューズミー?

 

 

その時まだ海外にいたダンナがオンラインで見つけ、ゴールドコーストにいた義両親に写真撮って来るように頼んだだけ。

 

 

しかも2回も行って2回とも写真撮るの忘れたゴリラ。

 

 

何のために行ったのか分からないw

 

 

挙句の果てには、

 

 

「あのマンションの管理人の女性は感じが悪くて嫌い!」

 

 

「もうあのマンションの事は忘れなさい!」

 

 

と言ったのは義母だ。

 

 

・・・・・・・汗

 

 

 

 

ボス嘘つき過ぎ

だから覚えてられないんだよ

 

義父をダシに感情に訴えるの得意だよね?!今日もポチッとしてってネ!!

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