前述のとおり、義母はドけちである。
数年前に購入したマンションは、なんとエアコンを取り外してしまった。
セントラルヒーティングシステムにもかかわらず
吹き出し口は全箇所パテで埋めて、ペンキを塗って隠す徹底ぶり。
オーストラリアとはいえ、真冬の3ヶ月はやはり暖房が必要だ。
だから冬に義両親宅に泊まるのは、是が非でも避けたい。
底冷えして風邪をひくこと間違いナシ。
靴下3枚履き、セーター重ね着は必須。
義両親のマンションはガスが無く、全て電気だ。
温水もタンクでいったん温められてから出てくる。
しかし
そのタンクさえも、1人がやっとシャワーを浴びれるかどうか位の、小さい物に取り替えてしまったのである
当然バスタブも撤去。
だから必然的に、一階にあるプールエリアのシャワーを使わなければならない。
義母の水道光熱費を浮かせる作戦
義母は洗濯機も極力回さない。
理由はもちろんお金がかかるから。
オーストラリアに来てから今のマンションに引っ越すまでの1週間、ダンナと私は義両親宅に泊まらざるを得なかった。
日本から送った、大量の荷物があったからだ。
義母のドけちぶりをうっかり忘れていた私は、義母に聞いてしまった。
「お義母さん、洗濯物が溜まってるので洗濯機使ってもいいですか?」
「あ~~っ?この前洗濯したばっかりでしょーが」
「でも1週間経っているので・・・。」
そう、義母は洗濯回数を減らすために靴下はもちろん、下着も毎日着替えない。
気をつけてないと、未だにダンナも同じ靴下やパンツを2日続けてはいてたりすることがある(汗)
男性諸君、下着は毎日着替えましょうね
義母の洗濯サイクル。
靴下→1週間に1回
下着→1週間に1~2回
だから1週間たった今でも、ほとんど洗濯物が無い。
「もうすぐ引っ越すんだから、そっちで洗濯しなさいよ!!」
くだらねー。
こんな些細なことで、ボス、お怒りの様子
はいはい、分かりましたよ。
・・・・・・・。
つーか、毎日使ってる食洗機のが光熱費かかるんじゃないの?
あくまでも家事はしたくないのねー
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