お天気も良く、渋滞回避の遠回りで、全く渋滞にも巻き込まれず

ご住職様との約束の時間より１時間早く到着。

先に解体後の墓地を確認してきました。

↓

広さは２坪程度。

ここに石垣で立ち上げて

階段３段登って、墓石が建ってた。

形状はよくある田舎のお墓。

それが綺麗に跡形も無く更地に。

更地になったのを見て

やっと解放された、、、、、

感慨深かったー。

それから、お寺で

墓じまいのお経をあげていただき

時間ずらして

解体業者さんも来られてお支払。

改葬許可証が思ったよりも

めんどくて

申請者(夫)の住所氏名押印

６人分の名前、申請者にとっての続柄

本籍地、死亡時の住所(住民票記載地)

死亡日、火葬日、埋葬地(墓地)の住所

改葬予定先の住所、施設名

改葬する理由

更にお寺さんに書いてもらう

お寺の住所氏名押印。

本籍地がよくわかりましたねーと感心されましたが

これは

舅の逝去後に本籍地から取り寄せた除籍を証明する戸籍謄本に

姑の婚姻前本籍地が記載されてたのです。

死亡時の住所は、何度か引っ越していたのだけど

姑が記録していたのか、覚えていたのか、、とにかく

生き証人の姑から聞き取り。

姑が完全な認知だったり

亡くなった後だと、わからない事が沢山で調べるのに大変になるところ

このタイミングで思いきって墓じまいをして良かった。

改葬届けは、週明けて役所に工事業者さんが提出してくれて

受理されたら、うちに郵送してくれる。

納骨できるまで、お骨壷は義実家の仏壇を置いてる部屋へ安置しました。

６人は

夫にとっての

曾祖父母、祖父、祖母2人(実祖母と義祖母)、伯父でしたー。

お骨壷の運搬ですが

車に積み込む時に、あらかじめレジャーシートを敷いて

その上に段ボール箱を数個用意。

段ボール箱の中で

お骨壷の蓋が開かないように、養生テープで固定。

更にプチプチシートを骨壷の間に挟み、輸送時に当たって割れないように工夫。

昔のは素焼の壷なので、当たって割れると大惨事

そして、塩と線香を用意。

お骨壷を義実家へ運んだ後

車の中に敷いたレジャーシートに

塩を撒き

更に、お線香を焚き、煙を車に手でパタパタ振り撒き。

帰宅後、夫と私も塩をかけて

線香を焚き、線香の煙を足元にかけて

そして、ネットで見た焼き塩(塩を焼く)を作って、寝室に置きました。

ここまで気にするのは理由があって。

随分前、介護の仕事をし始めた時に

利用者さんのお嫁さんが霊感が強く、

話していると、

あなたを見てると肩が痛くなる、、

憑依体質みたいだから

自分の身を守るように、と注意されたことがあり。

以来、気を付けるようになりました。

とはいえ、霊が見えたりはしないんだけど

人に感情移入しやすいので

それを憑依体質というのなら、何となくわかる。

さて、気になるお値段！

解体費用は55万。御布施5万円。

永大供養の費用が1人7万✕６人で42万に埋葬手数料２２００円。

５月中には納骨できそうです。

ふーーー

もう少しだーー！！

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墓じまい確認とお骨引き取りしてきました。