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【随時更新中】我が家の事件簿

 

魚しっぽ魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚あたま

 

2018年12月24日(月)祭日 午後10時

この後、2つ目の出来事が。

ビア「そう言えば、お母さんが(長男)に『怒ってないから家に戻って来なってばあちゃんが言ってるって(長男)から伝えて』って言われたらしく、1週間前に(長男)が言ってきたのニヤニヤ



パパ「そうなの?!(苦笑)多分ね、母親は自分の行き先が恐ろしくなったんだと思うよ。

要は父親より自分が長生きすると信じて疑ってないし、仮に父親が死んで自分だけ残った時の事を今更ながら考えたんだと思う。

今までもデレスケには同居の話は絶対にしてると思うし、もしかしたら同居しないならこの家はあげられないんだからくらいの事は言ってると思う。

でも、デレ嫁は同居するつもりなんてさらさらないし、況してやこの家とは関わりたくないと思ってるんじゃないかな?!


それを知っているデレスケはのらりくらり交して誤魔化しているけど、母親は同居しないのを分かってるんだと思うよ。


もし、自分が1人になった時、今まで自分が散々やってしまった長男が2階に住んでいるわけで、そりゃ恐ろしく思うんじゃないかな。


だから、デレスケがダメならお前に戻って来て欲しいってなったんじゃないの?!昌枝叔母さんや俺にとんでもないことをしたわけだから、その責任は自分で取るべきだよ」


ビア「お兄はどうしたいの?!」


パパ「どうしたいとは?!」


ビア「お母さんが1人になったらどうするの?!」


パパ「そんなの知るか!金持ってるんだから、自分で施設に入ればいいんだよ」


ビア「お金なんてあるかわからないじゃん」


パパ「あるに決まってんだろ、小石川の土地売ったんだから、その分だってあるよ。だから全部自分の事は自分でやればいいんだよ(呆怒)」


ビア「もう、お金使っちゃったかもしれないじゃん(苛)」


パパ「土地売ったのが一昨年でそのお金が無くなるわけないだろ(呆)」


ビア「そんなの分からないじゃん!(怒苛)じゃあさ、聞くけど、あの家は誰が継ぐべきだと思ってんの?!」


パパ「今そこに住んでる人間が住むに決まってんだろ!(苛)」


ビア「それだったら、デレスケと一緒じゃん。親の面倒は見ないけど、家には住み続けるってことじゃん!(苛立)」


パパ「おぃ!何言ってんだ、お前!ムカムカ

どこがデレスケと一緒なんだよ!ムカムカ

家の権利は欲しいけど同居したくないデレスケと、家賃払って住みだして、ごたごたが起きて今の現状になってる俺とデレスケのどこが一緒なんだよ。お?!ふざけんな!(怒鳴)」



パパはビアさんを怒鳴りました。

ビアさんを怒鳴ったのは久しぶりだそうです。


そりゃそうです。


なんで近寄りたくもない実家と同じ敷地内の今のアパートにパパが入ることををしたのでしょうか?

そして入ることを決めた時期にビアさんのダブル不倫が発覚して、ビア家の子供たちを守るために翻弄したパパに全てのあおり風が降り掛かってきたのに、その言い草は無いでしょ。


今この家で起きているゴタゴタの種を撒きまくって子供を置いて自分だけ出ていったあなたが絶対に言ってはいけないことでしょうよ…


と私もビアさんに対しての苛立ちを隠しながら心の中でそう思っていました真顔



それに、パパは元々この家に近寄りたくないのですから、デレスケが同居すればいつでも俺は出ていく。万々歳だ。と、そう常々言っています。



パパはすぐにビアさんが何か狙っての発言だとすぐにピンときたそうです真顔


ビアさんがこんなふうに強引なこじつけをしようとしてる時は口には出せない何かを狙ってる事が多いのです真顔



ビア「あのね、親の介護だって兄妹三等分なんだよ!?(苛立)」


パパが怒鳴ったからでしょうか、ビアさんは苛立ちながら諭すような口調になりました。


パパ「はぁ?!お前何言ってんの?!何が言いたいの?!(呆疑)」


パパはビアさんの顔を凝視するようにじっと見入りました。


同時にビアさんが何を言いたいのかもすぐに分かりました。


親の介護が三等分なら財産も三等分だと主張したいのではないか?!


と。



次の瞬間、ビアさんの口からその考えが裏付けられる言葉が出ました滝汗
 


次回のお話は
「気持ちが乱れた義妹③」
 
ですパー

ではパー