はなです
お立ち寄りいただきありがとうございます
（本編読みやすいように、今まで上部にあった登場人物やお願いの記載を最下部に移動しました）
前回のお話も義母や義弟デレスケのパパの前妻まで巻き込んだ強要で出席せざるを得なかった沖縄結婚式に参列したことでパパが受けた代償についてのお話でした。
そして、最終的に退職を選択したパパ。
それでは今回のお話です
（このお話はパパの日記から抜粋して書いています）
サラリーマン生活が終わり、パパは何人かの同僚と投資顧問会社設立を考えて動き回っていました。
N証券を退職したのが２００８年の桜が咲き始めたころでしたが、季節は移り変わり少し汗ばむ初夏になったある土曜日の義父母との出来事
パパの実家は以前も書きましたが、パパの祖父母が戦後建てた家です
それを祖父が亡くなった後に祖母と義父が長男だというだけの理由で引き継ぎ、その祖母も２００５年１２月に他界し、義父が全てを引き継ぎました
まあ、財産と言えば聞こえは良いですが、都内某区に５０坪の敷地に鉄筋３階建のアパート。
N証券を退職したのが２００８年の桜が咲き始めたころでしたが、季節は移り変わり少し汗ばむ初夏になったある土曜日の義父母との出来事
パパの実家は以前も書きましたが、パパの祖父母が戦後建てた家です
それを祖父が亡くなった後に祖母と義父が長男だというだけの理由で引き継ぎ、その祖母も２００５年１２月に他界し、義父が全てを引き継ぎました
まあ、財産と言えば聞こえは良いですが、都内某区に５０坪の敷地に鉄筋３階建のアパート。
その奥に築１８年木造３階建てに新築の２階建てを合体させて作った何とも不思議な形状になっていて奥の建物に義父母と義妹ビアさん家族が住んでいます
その他にも別の区に３０坪ばかりの土地があり、そこは駐車場として貸していたり、千葉の九十九里浜海岸沿いに空き地を所有していたり、お金はないけど、土地があると言った都内では典型的な感じの家だとパパは言います
証券会社を退職したのは自分の決断。
それゆえ、全てが運命だったんだと思い込もうと努力をしていたパパ
パパは運命論者ではないですが、そうでも思わないとやってられないという気持ちが強かったのです
ある土曜日にパパは義妹ビアさんのところに行きました
それまでビアさんは郊外に住んでいましたが、ビア家の長男くんが小学校に上がる時期に合わせて実家の近くにマンションを買うという話は以前から聞いていましたが、頭金が貯まるまで実家に住む事になったらしく母屋の隣に入っていました
ビア家のリビングでパパがお茶を飲んでいたら義母が入ってきたそうです
義母「あんた、会社辞めたの？生活出来るの？」
義母らしい何とも人の気持ちを逆撫でする言い方
パ「まあ、何とかやりますよ（呆）」
わからんちんに何を言ってもわからないから、相手にするだけ疲れる。そう思う事で必死に怒りを抑えるパパ
ビアさんに入れてもらったお茶を飲みながら甥っ子ちゃん達とじゃれ合っていると、次は義父が来たそうです
すると今度は、義父がもっと気持ちを逆なでする一言を投下するのです
次回のお話は
『沖縄事件 最終章⑥ 結婚式へ無理やり参列した代償』
お知らせとお願い
このブログでは、婚約期間中から今までの約7年間であったことを整理して備忘録として記録しています。登場人物や話の都合上、時系列が前後することもございますが、悪しからず…((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺ
コメントは全部読んでいます！
が！
なぜかたまに文字化けした状態で表示される方がまれにいらっしゃって…（文字化けでは無くて寝ぼけて？かもしれないけどｗ）
そんなのは公開しませんので、ご了承ください。（でも読んでます！何書いてあるかわからないけど、読んでます！！）
アメンバーの申請もたまにいただきますが、もしよろしければメッセージなどでお知らせいただけるとものすごくうれしいです！
小さい文字でかっこ書きされている部分が私のさわやかな愚痴とつぶやきになります
（黙れ！くそBBA！）←こんな感じ