こんにちは、嫁子です
一週間お疲れ様でした
低気圧でなんだかちょっと調子の悪い金曜日となってしまいました。
わーっとジャンクフードとか甘いもの食べたい気持ちもむくむくとわいてきています…
ですが!
こんな時は勉強して、「今日も頑張ったぞ!」と一つ達成感を得ることで、
解消していこうと思います!
今日はここ
外貨建て金融商品
ポートフォリオとデリバティブ取引
スタートー!
このテキストを使ってます
為替レートの種類
・TTS:円を外貨に換える場合のレート
・TTB:外貨を円に換える場合のレート
・TTM:基準となる真ん中のレート(仲値)
※為替レート・為替手数料は金融機関ごとに異なる
顧客が円を売るのでSellingのS!
顧客が円を買うのでBuyingのB!
外貨預金
・円預金と同じく、普通預金・定期預金・通知預金などがある
・外貨預金に預入れできる通貨の種類は、取扱金融機関によって異なる
・預金保険制度の保護の対象にはならない
・為替差損益は雑所得として総合課税
外貨建てMMF
・外国籍の公社債投資信託
・外国証券取引口座を開設する必要がある
・購入時より円安になれば為替差益が得られる
・購入手数料がかからない
・預金保険制度の対象外
※ただし国内証券会社が保管の委託を受けているものは、投資者保護基金の対象
・利子・収益分配金は20%の源泉徴収で申告不要or申告分離課税を選択
・譲渡益・償還益(為替差益を含む)は20%の申告分離課税で上場株式等と損益通算・繰越控除が可能
今までもいろいろな金融資産に対して、
税金の総合課税・申告不要・申告分離が出てきていますが、
すぐに忘れてしまうので、
しっかり覚えておきたいです
ポートフォリオ
・国内株式、海外債券など、分散された資産の組み合わせのこと
・性格の異なる金融商品に分散して投資することで、安定した運用を行うことをポートフォリオ運用という
・相関係数:ポートフォリオに組入れる資産や銘柄の値動きの関係
ー1(逆の値動き)から+1(同じ値動き)までの数値で表す
・相関係数が+1未満(値動きが逆に近い)である方が、リスクの軽減効果が得られる
同じ値動きをする資産だといいときは利益が多くなるけど、
値下がりした時に損がとても大きくなってしまうので、
バラバラの動きの資産にすることで、
損が大きくなるリスクを小さくするということですね
デリバティブ取引
・株式や債券などの現物市場と連動して価格が変動する商品を対象にした取引
〇先物取引
・将来の一定時点に一定価格で一定の数量を売買することを契約する取引
〇オプション取引
・一定の日(期間)に一定のレートや価格で取引する権利を売買する取引
・買う権利をコール・オプション、売る権利をプット・オプションという
これで金融資産運用のパートは終了です!
正直めっちゃ苦手ー!!
2周目で頭に叩き込みます…!