こんにちは、嫁子です
気が付けばFP3級の試験まであと2ヶ月…!!
だいぶゆっくりしたペースでの勉強でちょっと不安もありますが、
じっくり着実に前に前に進んでいこうと思います。
とりあえず、まだ受験の申し込みしてないので、
それだけは早くやらないと!
ということで、今日は昨日お昼休みに勉強した部分をまとめていきます
債権
株式
計算部分があるので、
式を頭に入れていかないと…!
このテキストを使ってます
債権の利回り
・利回り(%)=(1年間の収益合計÷購入価格)×100
※1年間の収益合計=1年分の利子+1年当たりの差益
・1年分の利子=額面金額×表面利率
・1年当たりの差益=(売却価格―購入価格)÷所有期間
☆利回りには直接利回り、応募者利回り、所有期間利回り、最終利回りの4つがある
それぞれの計算方法を覚えておく
4つの利回り、テキストに載っている問題で挑戦したんですが、
ごっちゃになっちゃって解けませんでした
それぞれの利回りの意味をちゃんと理解すると、
もうちょっと解きやすくなるのかなぁ…。
社債
・企業が設備投資などの事業資金を投資家から調達するために発行する債券
・会社の業績が社債の市場価格に影響する
・業績が好調な会社→リスクが少ないので市場価格が上昇(利回りは低下)
・業績が不調な会社→リスクが高いので市場価格が下落(利回りは上昇)
社債は会社が投資家からお金を借りるということで、
株式とは異なります
国債
・日本政府が発行する債券
・新発10年国債の利回りは日本の長期金利の指標となっている
・株式のように値下がりして元本割れする可能性もあるが、個人向け国債は中途換金しても元本割れリスクのない国債
個人向け国債
・最低1万円から1万円単位で購入可能
・発行後1年経過後なら換金が可能
・国が額面金額で買い取るため、価格変動リスクや期限前償還リスクがない
・変動10年:基準金利 ×0.66%
・固定5年:基準金利 -0.05%
・固定3年:基準金利 -0.03%
国債については、
特に個人向け国債が重要そうです
固定金金利型は年数と金利の数字が同じ、というのを覚えておこう…!
債権の格付け
・BBB以上の債権:信用度が高い(信用リスクが低い)、価格が高く利回りが低い
・BB以下の債券:信用度が低い(信用リスクが高い)、価格が低く利回りが高い
とにかくリスクが低い債券は利回りが低い!
リスクが高い債券は利回りが高い!
これは忘れないようにしたいです
株式
・売買が約定すると、約定日を含めて3営業日目に決済が行われる
※営業日は土日、祝日を除く
・売買高(出来高):1日に取引が成立した株数
(ex.)2,000株の売り注文に2,000株の買い注文で取引成立→売買高2,000株
株価指数
〇日経平均株価:東京証券取引所市場第一部に上場する代表的な225銘柄から構成
〇東証株価指数:東京証券取引所市場第一部に上場する全銘柄の時価総額を加重平均して算出
時価総額の大きい銘柄の値動きの影響を受けやすい
〇NYダウ:ニューヨーク株式市場の代表的な工業株30銘柄を対象
※株価分割:資本金を変えないで1株を一定比率で分割すること
1株を2株に分割すると、投資家が保有する株式数は2倍になる
ニュースで聞いたことのある言葉が並んでます。
ですが、意味は初めて知りました
株を一応無理のない範囲でやっているのですが、
勉強してなさすぎですね…
株式の投資指標
・株価収益率(PER)=株価÷1株当たり純利益
高いほど株価は割高、低いほど株価は割安
・株価純資産倍率(PBR)=株価÷1株あたり純資産
高いほど株価は割高、低いほど株価は割安
・自己資本利益率(ROE)=当期純利益÷自己資本×100
高いほど収益性の高い会社
これがやっかい…!
それぞれの違いが頭に入りません
これは問題何度も解いて、頭に叩き込むしかないかなぁ…。
次は投資信託について。
これも混乱しちゃいそうだなぁ