今年4月に池袋で起きた例の「元院長」による事故。

この気持ち悪い呼び方、私の記憶には「山口メンバー」くらいしかなかったが、少し調べると、

「島田司会者」(島田紳助)
「小泉タレント」(小泉今日子)

と、なかなかのモノを見つけた。

特別扱いな呼び方に反感を買う方が余程マイナスになるんじゃないかと私のような一般人は思う。

ところで、働いた事の無い上級国民が事故を起こした時はどうするつもりなんだろう。

「○○元高校生」
「○○元4歳」
「○○元骨折患者」
「○○葉巻愛好者」

どうせやるならここまで面の皮厚めにやって欲しい。


そんなわけで、YouTuber乃万家が水戸で納豆を食った。
それは100歩譲って許すとして、
納豆5種定食×4を注文した乃万家。
ということは、全部で20個の納豆小鉢がテーブルに並ぶ事になる。

(各々のお盆に)入りきらないので、先に納豆だけお持ちしました、
店員が20個の納豆小鉢をテーブル中央に2列に並べ始める。

店員が3つ目の小鉢を並べた時点で、
「2列に細長く並べていくんだな」
と私なら思う。
そりゃそうだ。
お盆とお盆の隙間に並べるんだし。

3つ、4つと並べていくうち、
テーブル中央に置かれた伝票差しと湯飲みが邪魔になる事を予想し、本来は店員の仕事ではあるが、反射的に伝票差しや湯飲みを退かすと思う。
普通であれば。

でも普通じゃないのが乃万家なんである。

乃万さん一家は5つ目の小鉢を並べても無反応だった。


6つ目、ようやく長男が湯飲みを退ける。
と思いきや、
「小鉢が並ぶであろう列の少し後ろへずらす」
という至難の業をぷち込んで視聴者の腹をぶちのめす

残りの小鉢の数を考えれば、すぐにまた湯飲みが邪魔になる事を予想しないのも凄いが、
母親の紀江さんが全く反応しないのも素晴らしい。

納豆食うど、納豆、わしの納豆…と納豆しか目に入っていなかったのだろう。
それでこそ紀江だ。

小鉢を6個置いたところで紀江ちゃんが伝票差しを退かしたのは良くなかったな。
余計なことをするんじゃないの。
絶対退かさないマンのリベンジしてこい。


小鉢9個目、案の定湯飲みが邪魔になり、
今度は次男が湯飲みをどかす。と思いきや
納豆が並ぶであろう列の域に入ったまんまの絶妙なずらしっつーね。


店員に嫌がらせしたいんかおまえは。

試行錯誤の末、なんと‼湯飲みと伝票差しは無事邪魔じゃない場所へ退かせました!!←乃万家スゴイ‼

めでたしめでたし。