2018.7.13(火)長州力プロデュース興行
「POWER HALL 2018 -Battle of another dimension-」
▼セミファイナル
藤波辰爾&丸藤正道&芦野祥太郎vs鷹木信悟&土肥孝司&清宮海斗
【試合前】
ドラゴン・スープレックスに乗って、丸藤、芦野、藤波と並んで入場
業界の大先輩への敬意を表す
ロープの感触を確かめる
ケロちゃんのコールを受け
両手を突き上げる芦野
ここにもリスペクト
【試合開始】
鷹木とのファーストコンタクト
コントロールしてみせる
ショルダータックルの打ち合い
どちらも譲らない
エルボースマッシュと
エルボーバット
その撃ち合いの流れから
挨拶代わりのアンクルロック
緒戦を終えた両者
会場を煽り
ドラゴンとタッチ
丸藤と共に藤波を見つめる芦野
代わって清宮との初遭遇
崩れかけたがサイド・スープレックスで叩きつける
丸藤の攻めに目を丸くする芦野
『シーッ!』
丸藤のチョップに顔をしかめる芦野
W-1同士、そして7.18のW-1後楽園大会でトーナメントの決勝で当たるかもしれない土肥との対戦
フロント・スープレックスに沸く客席
スクリュー式のエルボー
獲物…はコッチじゃありません
得意のジャーマン…
は土肥が踏ん張り投げさせない
土肥のブレーンバスターを切り返し
十八番の絡みつくアンクルロックへ、しかしまだ決まらない
ハーフネルソン・スープレックスを堪える芦野に鷹木がパンピングボンバー…
が土肥に誤爆
高高度から落とすジャーマンを挟み…
必殺のアンクルロックへ!
今度は逃れられず…
タップアウト!!
【試合後】
空中に何かを指し示す芦野
"W" "1" と見えた
WRESTLE-1をよろしく…
ではなく、
『俺がW-1だ』
『俺を見たけりゃW-1を見に来い』
と解釈する。
勝ち名乗りを上げる3人
嬉しそう
芦野が生まれる前からスーパースター、レジェンド藤波と握手
先輩達に手を上げられまたも笑顔(通常、W-1では見られません)
芦野青年いや芦野少年の笑顔か
芦野の外部との接触はこれまでほとんどなく、とても刺激的だった。団体を股にかけたユニットや他団体のシングルリーグにお呼ばれされないかな。とにかく、どこに出しても恥ずかしくないと誇らしく思えた。完全移籍は断固拒否。
最後はFUELに合わせて勝利のシャウト
Ooh!!