「WRESTLE-1 TOUR 2018 OUTBREAK」

6月13日(水)東京・後楽園ホール大会

19時00分試合開始/18時00分開場


やけに早く先の大会までカードが発表されました。そんなに慌てなくても良いのにね。5月に続いて木村花、そして今回は三富の名前がありません。では、プレビュー。



▼シングルマッチ 30分1本勝負

佐藤嗣崇 vs タナカ岩石(Pro-Wrestling ACE)


土肥、羆嵐と絡み続けられないのが、"若手"のツラいところ。佐藤はデビューから8ヶ月が経過。


【デビュー半年後の芦野】


熊は一足早くワイルド入りを果たしていたが、結果という点では断然コッチ。比べるものじゃない?そうかもしれないけど大器には期待せざるを得ないでしょう。何れにせよW-1的には、そろそろ"新人"の殻を破る時期ではありませんかな?

対する岩石は、最近とにかく元気を感じない。持っているスキルは高そうなのにそれを発揮できていないのがもどかしい。立花、伊藤に置いていかれた感が強い。伊藤も大概だが。

初勝利か?弾き返すか?



▼6人タッグマッチ 30分1本勝負

カズ・ハヤシ頓所隼(Pro-Wrestling ACE)&鈴木鼓太郎 vs アンディ・ウーアレハンドロエル・イホ・デル・パンテーラ


今までのパターンだと続きのない"これっきり"のカード。前回の後楽園で散々だったマスクマンズ(主にアレハンドロ)がまた組まれたので挽回出来るかどうか。よくいう◯◯の無駄遣い、にならないことを願う。



▼タッグマッチ 30分1本勝負

伊藤貴則土方隆司 vs MAZADAFUJITA


先の後楽園では熱戦を繰り広げた伊藤と土方が同じコーナーに。戦前は"土方の強さに心酔した伊藤が弟子入りする"という青写真を描きましたが、試合後のコメントの天と地ほどの温度差に、私としてはやや見切りをつけた。対案として思いついたのは、

しかし、こういうときに限って路線は継続。

しかも、もう組んじゃう!?早すぎる…。



わかりやすく例えると
これくらい早いわけです。意味不明な性急さもW-1イズム。
前回から次の後楽園大会まで、今のところ唯一の接点である霞ヶ浦大会で、何かを見せてくれないとね。


▼タッグマッチ 30分1本勝負

近藤修司土肥孝司 & 河野真幸NOSAWA論外


河野&論外といえば、デスペラードを追われた河野に手を差しのべた論外がさらに裏切った事からリアルデスペラード結成に至る、曰く付きのタッグチーム。

熊ゴロー(現・羆嵐)に見下り半を突きつけられた土肥。その土肥に対して行動を促す近藤がパートナー。

ここは…わからん。動向を見守るしかありません。



▼タッグマッチ 30分1本勝負

黒潮“イケメン”二郎立花誠吾 vs 芦野祥太郎新井健一郎


イケメンと立花が会場人気があるから組ませとけ、という安易な理由でこの展開?まさかね~。

ここにきて目標を見失った感のあるイケメン。リザルトは獲った、立花に連勝した。観客は大喜び。結果は残している。しかし納得がいかない。もっと出来る筈、しかし何をすれば良いのか?模索する中で目をつけたのが、ENFANTS TERRIBLESを追放、そして芦野に捨てられた事にショックを受けている立花。自らが倒した立花に弟子になることを要求。立花は組みたくはないが試合は組まれた。その点を芦野に突っ込まれているが、回答を示せるか?


一方で芦野のコメントで

「立花メンバーは無期限謹慎」

とあるが、世間を騒がせているあのメンバーとは違い、立花の反省の態度と行動によっては、現在の退所扱いから高速復帰もあり得ない話ではないか。


どっちに転ぶ?



▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ 60分1本勝負

【第11代王者】吉岡世起 vs 【挑戦者】児玉裕輔

※第11代王者・吉岡世起、5度目の防衛戦。


観測範囲は狭いですが、W-1でこれほど王者待望のムードがあるのは、昨年の文体のイケメン以来ではないでしょうか。

吉岡は昨年の文体でアンディからベルトを獲得し、頓所、近野、土方、アレハンドロを相手に防衛を重ねてきた。ベルトにある程度の色は着いたが、クルーザーの象徴、とまではいっていない印象。


児玉は師匠譲りの妖しい雰囲気、リスペクトを感じさせるムーヴ、技の正確さと美しさ…今やW-1の危機的状況に帰国した時以上の期待値がある。芦野と同様、試合はクリーンファイト。介入があれば有利に働くが、実力だけで奪ってみせるか?


(恐らく)文体での王座戦に進むのは、どちらだ?



▼WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負

【第12代王者】征矢学 vs【挑戦者】羆嵐

※第12代王者・征矢学、初の防衛戦。


かつてnew Wild orderで共に行動し苦楽を越えてきた二人。怪我→復帰→停滞→王者の征矢、Wild→土肥熊(NEW ERA)→ENFANTS TERRIBLESの羆嵐。それぞれ立場を変えて対角に立つ。


昨年と同じパターンだと

7月 後楽園 W-1GP

8月 後楽園 文体の前哨戦

9月 文体     W-1王座戦

となり、この試合の勝者は文体メイン行きが決定(その前年はそれどころではなかった)


征矢の安定感と底力は過去のGP連覇、二度の王座戴冠と立証済み。

対する羆嵐の現在のシングルの実力は未知数。タッグでは決まれば終わりのダイビングセントーンで、諸先輩からもフォールを奪っている。そしてENFANTS TERRIBLES入りで勢いがある。


W-1はやれば出来る…んだけど、滅多にやらない。しかし、ここでやられたらタマランぜ。




春日部→霞ヶ浦→千葉を経て、この後楽園大会にどう着地するのか?

各大会後に動きがあれば、追記していこうと思います。