ベトナムでの仕事を終えて帰国した。それ程長い期間ではなかったが約半年の滞在であった。ベトナムで報酬を得ながら仕事をするには労働ビザが必要である。書類の準備が大変で、時間がかかる。専門家としての仕事をするには、それ用のビザが必要で、日本で仕事に就いていた施設から10年以上は在籍していたとする証明書、都道府県警察からの犯罪経歴証明書、最終学歴証明書、学位記、推薦状等が必要である。在籍証明書、学位記、推薦状などは公証を受ける必要があり、加えて法務省そして外務省の承認が必要となる。しかしこれで全てではない。健康診断書が必要であるが、これがまた大変で、日本での健康診断は認められず、現地で受ける必要がある。したがって、出国前に査証を申請しようと思ってもできない。申請に必要な顔写真が必要であることは当然である。必要な枚数がわからないままに7枚程用意した。私の場合は90日間有効のON-LINE VISAなるものをON-LINEで申請するための書類を準備して、その書類を持って到着時に空港のIMMIGRATION DESKで申請するのである。この時費用を請求される。米ドルでの支払いを求められるがべトナムドンでも対応はしてくれる。しかし、私はうっかりで、米ドルの準備が出来ていなかった。べトナムドンは持っていたが不足で米ドルおよびべトナムドンで支払うことが出来なかった。最終的に日本円で対応してもらうことができたのでVISAを得ることは出来たが、煩雑な申請である。9月20日に離日したが、VISA申請の準備は6月下旬から始めていた。健康診断以外の書類が整ったのは9月になってからだった。現地について90日の間に健康診断を受け、書類を整え就労ビザの申請を終えたのは12月6日だったように思う。が、学位記については公証認証を受けていたにもかかわらず、原本の提出を求められ、再提出となった。学位記の原本など、どこにしまっておいたか覚えていない、私は既にベトナムにいて、原本は日本の実家にあり、連絡を取り合いながら、どうにか探し出し、ベトナムまでEMSで送ってもらっての再提出であった。ビザを入手できたのは12月27日だった。VISAの入手が出来たら次は在留証明書発行申請である。それだけでは終わらず、今度は銀行に口座を開設せねばならず、本当に煩雑だった。このような煩雑な手続きで得た就労ビザだが、都合とは言え半年、ビザを得てから3か月で帰国することにした。家庭の事情もあったのだが、やはりベトナムの生活に耐えられなかった。どれも全て自分で納得していたものではあったが、決定的に私が負けに追い込まれた最大の要因は言葉である。言葉が理解できないのは辛い、完全に孤立してしまう。英語でのコミュニケーションを考えていたので、仕事上のコミュニケーションは英語で出来ていた。しかし仕事以外ではコミュニケーションがとれない。通勤は運転手付きでの送迎を受けていたが運転手とのコミュニケーションがとれない。スマホを介したコミュニケーションは出来るが、込み入った話をタイムリーに出来ない。べトナムとは以前から交流があったが、そこの施設や人達とは何の問題もなく英語でコミュニケーションがとれていたので、全く言葉に障害があるとは考えもしていなかった。これは私の失敗というか考えが甘かった。その他、耐えられなかった環境はいくつもある。6時起床で8時から5時までのワークタイムは厳しかった。運転手が時間に不正確で時間を決めれない。8時を過ぎて来ない日がたびたび、理由はいろいろ、時々朝5時出発で田舎への訪問がある。4時には起床の必要があり、帰りは遅くなる。その分の手当も無ければ謝意もない。私の場合はまだ「まし」な方で、同僚はバイクで片道15㎞、20㎞の距離で通勤している。雨の日も風の日もである。私は首都ハノイにいたが、ハノイですら公共交通が不便である。やはり移動はバイクが主体である。車も増えて、交通停滞はハノイの日常である。ハノイの都市部の交通事情は混沌としているが、無秩序の中にも秩序があるように見える。大きな事故は少ない。バイク同士の事故は少なく、車同士の接触事故が多いように思う。私の場合、半年の間に通勤途上で4回の接触事故があった。日本とは違い、警察を呼んでの事故処理などない、というより出来ない。ドアを開けて外に出ることが物理的にできないのである。車同士が近い事や、バイクが間に入っている。双方が納得して事故処理するのである。そのほか耐えられなかったのは日本での日課であったジョギングが出来なかったことであった。場所がないのである。ロードは危険、一度だけ歩いて片道3㎞程のところに走れる場所があるというので行って見たが危険で出来なかった。住居への不満もあった。サービスは良かったのだが、部屋に窓はあるが窓の外は30㎝ほどの隙間があって隣のビルの外壁なのである。窓を開けて外が見えるというものではないのである。湿気が高く、エアコンが欠かせないのだが、何故か電気代が高い。日本より高かったのではないかと思う。それほど古い建物ではないがキッチン回りに小さな虫が湧く(チャタテムシのような)。食事もなじめないものが多い。一週間に2,3度は日本食へ行く。日本食は高いが仕方なく食べに行く。大気汚染が思ったよりひどい。短い間のべトナム滞在であったが、学んだこともあった。第一は交通マナーである。日本では自転車問題が報道されているが、日本の関係者には一度べトナムへ交通事情の視察へ出向き、勉強していただきたいと思う。ハノイでは信号のある交差点は少ない。多くの交差点には信号機はない。当然、四方からバイク、車、自転車が混じって同時に入って来るが、みんなで譲り合ってスムーズに流れる。一旦停止などするバイクも車もない。しかし、接触も事故も起こらない。スマホなどバイクに固定している、スマホを見ながらの運転など通常の風景である。安全と危険を皆がわかっている。歩道はバイクの駐車場になっており、歩道を歩くことは出来ない。しかし、事故にはならないのである。車道だって車線は引いてあるが、守られていない。3車線ぐらいの道路は車が5列ぐらいで走っているし、その間をバイクが走っている。しかし事故は起こらないし皆が受け入れて譲り合っている。加えてエンジンが50ccのバイクは免許は不要なのだ。日本の交通ルールは行き過ぎている。スマホを見ながら自転車に乗ったら罰金、しかも12,000円、一旦停止しなかったら罰金6,000円だったか、黄色の中央線でははみ出してはいけないだとか、どうしてこのような交通規則が運用されるのか理解できない。ヨーロッパの様に自転車道路の整備が出来ていれば自転車も安心して走れるかもしれないが、日本の場合はそうはなっていない。とってつけたようなルールで事故は防げない。現行の自転車を取り巻く交通ルールは見直し必至である。

 

 

 

新聞で「ビブリオバトル」という記事を見た。「何のこと?」と思った。調べたらBiblioだそうだ。Bibliographyに由来するのだろうということが文面からうかがい知れた。Vibrioではない。しかし両者ともにビブリオだが全く意味が違う。後者は腸炎ビブリオ(細菌)である。食中毒でおこるビブリオではなく読書によるビブリオであるということを理解するまでに時間がかかる。なんとまあ、日本語の曖昧さ、見た目では区別を判断できない。想像するしかない。想像によって多分「こう」だろうということだ。漢字の読みについても一つの漢字に幾つもの「読み」がある。例えば「上」という漢字は音読みでジョウ、ショウ、訓読みでは何と、うわ(例:上着〈うわぎ〉)、かみ(例:川上〈かわかみ〉)、あげる(上げる)、あがる(上がる)、のぼる(上る)、のぼせる(上せる)、のぼす(上す)、たてまつる(上る:古語的用法)の読みがある。これは小学校以来学んできているのでなじみはあるが外来語については皆目見当がつかない場合がある。せめてoriginal spellを記してほしい。Biblio Buttleだ!そうすればわかりやすい。政府、とりわけ文部科学省にはabbreviation(略語)と併せて真剣に考えて欲しい。

2025年11月の国会予算委員会に置いて旧立憲民主党の岡田克也元党代表が高市総理に対して質問に立ち、その質問に対しての高市首相の答弁が問題となっていたが、それについてはいまだに中国の振り上げたこぶしはおらされていないし、国内においても話題にすらなっていない。当時の状況はYoutubeで配信されているが、落ち着いて考えていると、岡田(敬称略)の質問は極めて的を得ていて紳士的で真っ当な質問であり、高市に考える余地すら与える助け舟ともとれる内容のものである。歴代内閣が踏襲してきたとりわけ台湾有事における事案が存立危機事態に当たるかどうか、に対する考え方を高市が勝手に変えている。変えても良いだろうが変えるのであれば変えるで閣議にかけろ!自分一人の思い付きで国会で答弁するな!なのである。従来の政府の判断対応についての考え方は安倍内閣当時の当時外務大臣であった岸田文雄が明確に述べている(https://www.youtube.com/watch?v=CvAVJQiWt1Y)。台湾に対する日本の考え方はサンフランシスコ平和条約第2条に述べられていて、日本は台湾に対する一切を放棄しているのである。歴代内閣の対応を高市は勉強していないようである。バカのアホであることが皆にばれて既に回りがあきらめて助け舟を出す取り巻きがいないのかもしれない。前首相の石破はアメリカとの首脳会談に臨み30時間を官僚と共に費やして勉強会を開いていたと言う。高市は2時間だったそうだ、官僚はそこにはいない。それであのザマだ。トランプと会ったときの様子を見ていると反吐がでるが、妾が久しぶりに囲い主にあったような、そのようにしか見えないのだ。みっともない、下品、それ以下の言葉が今は見つからないが、見ておれないのである。これが天下の日本国の首相なのである。早く誰か投了させてくれ!格闘技であればセコンドがタオルを投げ入れて終わらせてくれ!と言った状況に同じである。何故、これが世論で70%もの支持を受けるのか理解できない。大丈夫か日本?

「スマートフォンを見ながら、歩いたり、車を運転したりする「ながらスマホ」がなくならない。自転車の運転者に反則金を科す新制度の導入を機に、危険性を再認識したい。

自転車に乗って交通違反をした16歳以上に「青切符」を交付し、反則金を科す改正道路交通法が4月1日に施行される。スマホを見ながら自転車を運転すると、反則金は1万2000円になる。摘発は高校生も対象になる。通学の際、友達から届いたメッセージを自転車に乗りながら確認することなどがないだろうか。各学校は、生徒や保護者に注意喚起を徹底してもらいたい。――――――――――スマホの製造や販売、SNSの運営などに携わる事業者も、どうすれば「ながらスマホ」を減らせるか、真剣に検討すべきだ。」

 と言う記事を3月25日の読売新聞の社説に見た。今も不思議に思う。何故?私は今ベトナム・ハノイ市で生活している、ご存知の方も多いと思うが市内はモーターバイクであふれている。車もモーターバイクも自転車も人も道路にあふれている。ほとんどの人がスマホを持って一緒に動いている。しょっちゅうではないが用に臨んでスマホを除く、事故はない。よくもぶつからずに動いているものだと感心する。モーターバイクには見える位置にスマホを固定している。片手ではモーターバイクの操作が不安定だと言うことが認識されている。道路に一応車線は引いてある。守らない。守っていると逆に危ない。例えば2車線道路を車線をまたいで3列4列で走る。事故は起こらない。モーターバイクは車の間を縫うようにして走る。携帯を見ている人もいる。日本の道路事情の方が余裕があってモーターバイクはないし、自転車や人が車に交じって車道を走ることはない。日本の規則は理にかなっていない。乗り物など安全性など自分で認識して乗るものだ。守らなかったら罰金など、受け入れられるものなのか。規則とペナルティーがないと動けない日本人、大丈夫か?

3月11日は東北地震の日で、今日はあれから15年目である。当時私は福島県二本松市にいて、午前中に用事を済ませて帰路についた日であった。二本松駅から新幹線に乗るために郡山へ向かい、新幹線に乗り換えて次の那須塩原駅に着くまでの間で地震にあった。今でもあの恐怖ははっきり覚えている。14時46分に地震が起こった。激しく長い揺れ、もうダメ、電話をしなくちゃ、遺言、、、、考える時間があった。やがて新幹線は停車した。よくも脱線せずに耐えたものだと、今だから思うが、日本の新幹線技術の高さは信頼できるものと考えている。新幹線は止まると電気が落ちてしまうことを知った。ヒーターは切れ、トイレの水は流れない、外は雪が舞っていた。地震で停車した、とかの情報もない。そのまま23時頃まで新幹線の中に取り残されていた。汚れ物を取り出して重ね着をして寒さに耐えていた。24時近くになってJR手配のバスで避難先のホテルへ連れていかれたが、廊下に雑魚寝の状態で、風呂には自由に入れるとのことで風呂をいただいた。翌朝、現地のひどい惨状がTVで写っているのを見ていたら、隣のおばあさん(孫の結婚式に出るのに東京へ行っている途中でした)がTVを見ながら「私のお家が流されている」と、、、。8時になって東京へ行くと言うバスに乗り、東京へ向かった。当然、高速道路は不通、下道を、朝8時に出発して埼玉の大宮まで18時に駅に着いた。JRが動いていた。東海道新幹線は動いているとの情報をもとに何が何でも家に帰らねばと必死の思いで東京駅へ向かった。おそらく高速道路だったら那須塩原から埼玉の大宮までであれば2時間もあれば十分着いていたはずの距離だと思うが移動に10時間もかかった。バスで移動中に「福島の原発がやられた」との情報が入って、東京が停電するかもしれないなどと言われ始め、何とかその日のうちに帰ろうと必死だった。あれから15年。2週間後にモンゴルへ行ったのだった。

 福島のある中学校の卒業式へ向けて歌の練習をしている光景が放送されていた。卒業生はおそらく地震の年に生まれた生徒たちだろう、在校生は地震の時はまだ生まれてなかったのだと思う。

 15年が経った今でも復興道半ばである。やはり政治が「だらしない」のである。時の民主党政権という不幸に不幸が重なった。今も尾を引いている。 NHKによると、宮城県と岩手県で2013年から2025年までの13年間に災害公営住宅で1人暮らしのまま亡くなった人の数は約590人とのことだ。「孤立死」である。誰にもみとられることなく亡くなった可能性があり、「死後8日以上」が経過してから見つかった人は107人とのことである。胸が痛む。このような話を聞くたびに、民主党政権の人間不在の復興策に怒りを禁じえない。復興会議に医療関係者が不在という事実だけで、民主党政権のいい加減さがわかるだろう。当時、提言されていた「津波被災者の健康調査を始める」こと。この「津波被災者の健康調査」がいつの間にか、3世代コホート調査という復興には全く関係のない調査に置き換わり、「東北メディカルメガバンク」なるものがスタートしたのである。まさに、民主党政権の負の遺産である。「東北メディカルメガバンク」の何がどんな役に立っているのか公表せよ!

 「津波被災者の健康調査」には調査委員が毎日1-2回独居老人宅に顔を出すことの必要性が含まれていた。被災地域には高齢者が多い。そして、地震や津波で家族を失った人も少なくない。そんな時に被災者を思いやることが政治だと思う。「孤立死」は日本全体で増えてきているのだろうが、誰にも看取られずに亡くなり、亡くなった後も1週間以上も発見されずにいることがニュースにも取り上げられることが少ない。

 災害が起こった際に何が必要だったのかを取り上げてほしいものだ。閣僚3人がWBCの観戦に行っていたことの何が問題なのだ。こんなくだらない質問をするなら、震災から15年目の節目に、自らの施策を反省してみてはどうか?

第51回衆議院選挙を終わって、あの高市が通るか? と驚いた。しかも自民党は党単独で316議席と、定数465の3分の2を超える議席を得た。政治とカネの問題はうやむやで解決されていないし、裏金議員はそのまま当選するし、嘘つきの、政治資金規正法違反をリードして、公職選挙法違反までやって、統一教会とずぶずぶであっても票を得た。自民党以外に投票先がないと言うのが実情だったのだろうか、確かに野党に迫力がない。野党の責任は重い。遅かれ早かれ高市のアホさ加減に市民は気づくとは思うが、ちょっと遅すぎやしませんか。あの作り笑顔に市民は気づかないのだろうか。品のないことこの上ない作り笑顔である。イギリスのスターマー首相との共同会見では特にひどかった。見るに耐えきれず思わずチャンネルを変えたぐらいだ。話の内容と笑顔が不釣り合いなのだ。加えて、日本語が壊れて、英語に翻訳する担当者は困っただろうと思われる。こんな奴を一国の、天下の日本の首相においておくわけにはいかない。2026年2月5日の週刊文春のスクープ記事が選挙中であったことから市民に浸透するのに時間がなかったことは事実かも知れないが、野党がこの武器を使わなかったことは大きな一つの敗因だったと思う。なぜあのようなクソ高市が、クソ自民党があれだけの票を獲得できたのか、市民も腐ってしまったか。野党の責任は重い。立憲民主党と公明党が一緒になって中道改革連合なる党を作ったが、これは予想どおりの結果になった。これは中道にとってしっかり反省して欲しい。市民を裏切ったと言ってよい。安倍政権の遺産のいまだに尾を引く裏金問題に決着もつけず、裏金議員としての個人が軒並みそろって当選した。前回落とされたクソ議員どもが決して許されるものではないのに、それでも当選である。高市など安倍政権下に嘘で塗り固められた人物だ。統一教会のみならず、裏金、選挙違反、買収までやって、これは即逮捕という案件でもあるのにそれでも当選の票を得た。野党の追及が甘い。批判はするが、かといって「何をするのか」の姿勢(政策)が希薄で見えない。説得力に欠けると言う面もあるとは思うが、それにしても迫力がない。物価高、円安、保険料値上げ、ここまで痛めつけられても自民党を支持するのか、理解できない。維新にあっては保険料値下げを謳っておきながらの国保逃れである。腐りきっている。

 

第51回衆議院選挙を終わって、あの高市が通るか? と驚いた。しかも自民党は党単独で316議席と、定数465の3分の2を超える議席を得た。政治とカネの問題はうやむやで解決されていないし、裏金議員はそのまま当選するし、嘘つきの、政治資金規正法違反をリードして、公職選挙法違反までやって、統一教会とずぶずぶであっても票を得た。自民党以外に投票先がないと言うのが実情だったのだろうか、確かに野党に迫力がない。野党の責任は重い。遅かれ早かれ高市のアホさ加減に市民は気づくとは思うが、ちょっと遅すぎやしませんか。あの作り笑顔に市民は気づかないのだろうか。品のないことこの上ない作り笑顔である。イギリスのスターマー首相との共同会見では特にひどかった。見るに耐えきれず思わずチャンネルを変えたぐらいだ。話の内容と笑顔が不釣り合いなのだ。加えて、日本語が壊れて、英語に翻訳する担当者は困っただろうと思われる。こんな奴を一国の、天下の日本の首相においておくわけにはいかない。2026年2月5日の週刊文春のスクープ記事が選挙中であったことから市民に浸透するのに時間がなかったことは事実かも知れないが、野党がこの武器を使わなかったことは大きな一つの敗因だったと思う。なぜあのようなクソ高市が、クソ自民党があれだけの票を獲得できたのか、市民も腐ってしまったか。野党の責任は重い。立憲民主党と公明党が一緒になって中道改革連合なる党を作ったが、これは予想どおりの結果になった。これは中道にとってしっかり反省して欲しい。市民を裏切ったと言ってよい。安倍政権の遺産のいまだに尾を引く裏金問題に決着もつけず、裏金議員としての個人が軒並みそろって当選した。前回落とされたクソ議員どもが決して許されるものではないのに、それでも当選である。高市など安倍政権下に嘘で塗り固められた人物だ。統一教会のみならず、裏金、選挙違反、買収までやって、これは即逮捕という案件でもあるのにそれでも当選の票を得た。野党の追及が甘い。批判はするが、かといって「何をするのか」の姿勢(政策)が希薄で見えない。説得力に欠けると言う面もあるとは思うが、それにしても迫力がない。物価高、円安、保険料値上げ、ここまで痛めつけられても自民党を支持するのか、理解できない。維新にあっては保険料値下げを謳っておきながらの国保逃れである。腐りきっている。

「自民、単独過半数の勢い」――2026年2月6日読売新聞一面見出しである。理解に苦しむ。日本人が腐っている、日本は本当に壊れる。全ての日本人に問う、自民党裏金未解決、高市スキャンダル、これを本当に許すのか?2026年2月5日に週刊文春がスクープした記事を見過ごすのか?高市を許すのか? 統一教会問題、統一教会によるパー券購入、報告が必要な20万円を超えるパー券購入を隠匿(裏金)、中でも52万円のパー券を購入した人物は逮捕されている。そのような人物によって購入されたことを記載したくなかったのだろうが、これだけでも悪質極まりない。更に悪質なのがパー券購入を寄付(つまり個人献金)として処理している。週刊文春はきっちり「裏どり」していて、購入者に「寄付したのですか?」と問い、購入者は寄付を明確に否定しているのである。事務局が勝手に寄付として処理しているのである。パーティー券の収入額を見かけ上下げているのである。こんなん、めちゃくちゃ悪質である。普通であればここまでで逮捕されるはずである。しかし、更に悪質なのは選挙区内のパー券購入者にパー券購入を寄付として購入すれば控除が適用されて税金減額されるよ!と購入を斡旋しているのである。つまり脱税指南、これは明確な有権者買収である。これらのことは全て週刊文春によって「裏どり」されている。逮捕されてしかるべき事実が見過ごされている。れいわ新選組が統一教会問題にしか触れないのが、逆に有権者買収と言う重要な問題を希釈する結果になっている。このような事実を黙認していいのか、日本人!たいがいで目を覚ませ!政治資金規正法違反で明確な犯罪行為であるのをなぜ見逃すのか?裏金作って有権者を買収すると言うこれ「悪質極まれり」であるのに。絶対にこれを放置してはいけない。マイク持つ人は必ずこれに触れること、絶対に放置してはいけない。せめてもの罪滅ぼしである。高市は有権者買収していると言うべきである。いつから日本人は腐ってしまったのか?

ベトナムへ来て4か月、いまだ異文化の洗礼から逃れられずにいるが、少しはブログを書かねばと思うようになってきた。天気が悪いので余計に滅入っている。よくもこんなに毎日曇り空が続くものだと思う。霧雨のような雨も混じる。青空が見たい。この時期、このような天気が続くのだそうだ。さて、日本では衆議院議員選挙が始まっているが、そのニュースはほぼほぼタイムリーに入ってくる。

 さて、参議院選挙や首長選挙は土曜日曜が2回回ってくるが衆議院選挙は1回だけである。日曜日に行われるNHKTVの党首討論会を首相が突如欠席した。「私が首相として適任であるかどうかを国民に問う」として解散総選挙に打って出て、党首討論を欠席してしかも所謂「ドタキャン」である。ドタキャンはあっても良い、なぜなら生身の人間だ、いつ何があるかわからない。C国が尖閣に突如上陸するかもしれないし、北朝鮮からいつミサイルが飛んでくるかもしれない。そのような事態を想定してNHKには車が横付けされているはずだ。しかし、ドタキャンであってもビデオでも良い録画でも良い、出演は可能であるはずだ。仕事はきっちりしろ! と言いたい。確実に逃げたと言える。損得勘定の上での逃避であろう。週刊文春(商業週刊誌)2026年2月5日号のスクープ記事の討論は必至であったからである。「高市早苗で大丈夫かを問う」とした大義でもなかった大義が崩れた。言語道断、嘘つき高市早苗であることが分かったのである。「私は統一教会とは一切関係ありません」と言っていた所へ週間文春によって暴露された。別に統一教会との関係があったところで、そんなものは大きな問題ではないが、金が絡んでいる。政治資金規正法違反、裏金、の関係であることが分かったのである。しかも当時高市は政治資金規正法の主務大臣たる総務大臣であったのである。自分が主管する法律を破っていたのだ。それだけではない。諸外国並みのインテリジェンス防御態勢を整備すると言っていた大臣が自分の事務所職員から裏帳簿を抜かれているのである。そのセキュリティークリアランスを所管する経済安保大臣であったのだ。「お前が一番不適格だ!」セキュリティークリアランスを語る資格はない。「悲願だ悲願だ」と叫んでいた高市早苗がこの始末である。抜かれたのが文春だったから良かったようなものの、C国だったらどうするのか?統一教会を持ち出すまでもない。

 加えて、イギリスのスターマー首相が訪問した。その時の共同声明たるスピーチを見て聞いて違和感を感じた人は多かったと思う。スピーチが日本語になっていないのである。訳された英文が見てみたいものだ。果たして英語に訳されたのだろうか?そしてあの作り笑顔は何?言葉と笑顔のタイミングがずれてしまっていて、聞いておられない。やはり予感は的中した。高市は「アホ」なのだ。早く首相の座から引きずり降ろさねばならない。首相として的確な人間がいなければしばらくの間、空白であっても良いとさえ思う。日本が壊れる。

中国による台湾の海上封鎖が発生した場合の質問に対して高市早苗総理大臣は「戦艦を使って武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になり得るケースだ」と答弁し、その発言が物議をかもしている。なぜこれがこのような物議を醸しだすことになるのか?「中国が戦艦などを使って武力で海上封鎖すれば」という前提がついている。別に大きな問題とは思わないが、なぜこのような問題になるのか。そしてこの発言に対して大阪の中国総領事は「汚い首は斬ってやる」とSNSにコメントした。ここ数年の間に国力がついたと思って、相手を見下す目線での対応になっている。彼らの無礼な態度は今に始まったことではない。尖閣への嫌がらせのみならず、かつて、海上封鎖訓練時に、日本の経済水域にミサイルを撃ち込んだこともあった。本来なら、日本の大使を引き上げても良かった事態ではなかったのか?これに対して日本のメディアは何故誰も高市首相の発言を擁護しないのだろうか。どうして発言を正確に捉えることができないのか。そもそもの問題論ではあるが、中国が武力でもって台湾を支配しようと思わなければこのような問題は起こらないのだ。そもそも高市首相の発言は「武力の行使をともなうものであれば・・・・」との前提があるのにである。発言は間違っていない。これに対して、日本のメディアの一部は、総理のコメントが悪いなどと、どこの国のメディアかと思うほど弱腰だ。中国が武力を使って台湾を力づくで支配下に置こうと思わなければ、何も問題が起こらないはずだ。そもそも「武力の行使が・・・・・・・・」との前提があるのだから、発言は間違っていないと思うのだが。中国こそ、あらゆる面で日本に対する「内政干渉」が過ぎる。原子力潜水艦建造問題にしても非核三原則に反するなどと騒ぐ。日本が必要と思えば自分で建造するのだ。他国につべこべ言われる筋合いのものではない。別に中国人に日本へ来て欲しいとは思っていない。このままほおっておいて良いのではないか。その前に大阪総領事は処分すべき、国外退去にすべきだろう。中国人もイソップの「北風と太陽」は知っていると思うがそれを理解できる中国人はいないのか。