私の投稿を読んで感じたことを
書いてくれた方の文章をシェアします
私は中学生の頃
学校というものにかなりウンザリしつつ
通うのが当たり前だと思っていたので
自分の中で色々処理方法を編み出して
優等生みたいな風に日々を過ごしていたけれど
目眩がひどくて
自律神経失調症？起立障害？
なんかそういうので
何度も病院に検査に行ったことがあって
最近「身体にサインが出たらそれはもう休むべき(学校も仕事も)」という専門家の話を聞き
あーあれはそうやったんかな
とその事を思い出しました。
先生や地域などの
色んな環境にもよると思いますが
学校に行くのが嫌だと思うことは
私は「そらそうなるよね」
って思えて仕方がないので
学校に行きたくない子供が
行かない事を普通に選択肢としてもっている
と認められる世の中になってほしいなと
思います。
実際に学校へ行かずに
自分の世界を追求して
自分の生き方を見つける子供は
たくさんいると思います。
一方で
単に世間から隔離された世界で
孤立するしか術のない子供もいます。
そこで1番大切なことが
親の理解と関わり方だなぁと
しみじみ思っています。
学校に絶望した子供に
学校に行くべきと伝えれば
子供は家庭にも絶望して
居場所がなくなってしまいます。
わたしも学校が嫌いだったけど
通うのが当たり前って思ってたし
｢行きたくない｣って言おうって
思いつかなかったなぁ
今でも
時々学校の夢を見ます
起きたときに
あー今は学校行ってないんだった
幸せ～
ってなる
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