茅（かや）チップを畑・ガーデニングの土壌改良に活用する

用丸です、「自分流のすみかづくり商品」をご紹介します。

ガーデニングを楽しむ方には使ってみたい材料ではないでしょうか。

全国で茅葺工事を行う秋田県の業者が販売する茅チップです。

茅を敷き込んだ畑は、だんだんとフカフカの土になっていきます。
だから、不耕起でも、野菜や花が育つ畑・ガーデンになります。

ちなみに不耕起栽培（ふこうき　さいばい）とは農地を耕さないで

作物を栽培する、栽培方法の一つだそうです。知りませんでした。

雑草防止にもなり、水分の蒸発を防ぎ、分解して肥料になります。
腐食となって分解して土壌改良が期待されるのです。
ケイ酸含有量が多いため、肥料に使うと作物を頑丈にし、高温や

病気に強くなるそうです。

土壌に空気や水を含み、通気性も良くします。
茅（かや）は、藁（わら）やもみ殻よりも粒が大きく、より多くの空気や水を含み

粘土質の改良ができる特長ももっています。

家庭菜園、ガーデンに使ってみませんか。

佐藤茅葺店（秋田県）の商品です。