前回のつづきです。


今月は特に不安定さに拍車がかかり、

泣いてばかりでした。


原因は

次男の野球です。

きっと他にもこれまでの

いろいろな無理が積み重なって

溢れたのだろうと思いますが、

ここ数ヶ月の悪化ぶりは

次男の野球が引き金になっていると

思います。


お金の不安

役員の負担

人間関係の構築

子どもへの熱量の違い…

などなど、

あげるとキリがないくらい

今の私にはすべてがストレスでした。


そんなことは

初めからわかっていたはずなのに、

今までどおり

嫌でも頑張ればなんとかできると

思っていました。

でも、違うかった。

限界がきただけでした。


「もう無理、辞めたい」

と次男に言いました。

次男は泣いていましたが、

私の体調を心配してくれ

中学の部活に入る選択肢も視野にいれています。

優しい子なので、

心配をかけまいと

カラ元気でおちゃらけています。

胸が締め付けられる思いです。


母親として、

子どものサポートをしてやれない

望むことをしてやれないことは

不甲斐ないです。

どうして自分を犠牲にできないのか、

私だけが。

そもそも、

体調に不安があるなら

初めからさせなければ良かったのに

次男を振り回してしまった。


今週から中学校生活が始まり、

そうでなくても

新しい生活に慣れるために

頑張っている次男に

余計な負担をかけてしまっていることも

申し訳なく思います。


まだ、先方には

辞めることは伝えていませんが

1日でも早い方が次男にとって良いのか

それとも、

今週末の練習を最後にするべきか、

迷っています…。


未だ

トンネルの中です。