アラフィフ・バツイチ・仕事は精神福祉の就労移行支援員。
長らく夫と不仲で別居し、好きな人ができ49歳で離婚。
子供も大きくなり、パートナーとの幸せな日々と
仕事も絶好調でやりがいを感じ健康そのものだった私。
50歳でステージ4の
子宮頸がん、卵巣がん発覚。
趣味はグルメと旅行。
現在は休職中。
術後3日目。
土曜日の朝。。。
朝の採血で貧血の値がやはり低く
CT検査や婦人科内診をしました。
→手術前に輸血5本もしたのに
手術後から24時間は
苦しくて、手術なんてしなれば
こんな苦しみを味わわなくてもよかったのに!!!
と、後悔でもがき苦しんでいました。
それが、術後3日も経つと、
人間って不思議。
明らかに気持ちも落ち着き
回復してきているのです
寝返りうつのも一苦労
咳ひとつするにもお腹響く
すぐ近くにある物を取るのも大変
こうやってPCやスマホ打つのも
入力間違えがひどすぎて
入力しては訂正のくりかえし。。。
1日のほとんどが、
ベッドの上なので、
一番楽な体制を探り探り
あーでもない、こーでもないと
毎日探しまくってます
これは手術した入院患者さんあるあるかな?
1人で立ち上がることも無理。
介助なしに生活することは
まだまだ難しく困難だけれど。
しかし、明らかに
本当に小さな小さな歩みだけど。
体も精神的にも日常生活に
何とか戻ろうと頑張っている。
失った機能は元には戻らないけれど、
痛みとか動きには明らかに変化がある。
人間って不思議ですね。
今後のリハビリや
これから更に検査や
新たな治療もありますが。
一番大きな難所を
1つ乗り越えたといった気持ち。
少し気分が上向いてきました!!!
入院期間はおよそ3週間。
ここでしばらく暮らすならば
まずは生活の質を上げていくのも大切。
最初、1泊入院の予定でしたので、
ほぼ手ぶら状態で入院しました。
妹がいろいろと差し入れをしてくれ
こんな時は姉妹はありがたい!!!
美容アイテムやら私が好むものを
差し入れしてくれました。
あと、病院で病衣やタオルや
日用品、全ての必要品を
毎日準備してくれる、
”手ぶらでセット”を
早速申し込みました。
これで、洗濯の手間も省けるし
自宅の物を病室に持ち込むと、
自宅感がグッと増し、
さらに心の安定につながりました。
もともと不安症なもので
きれいな病院だし療養がてら、
今日からホテルステイしにきた
くらいに思おう!!!
妹からの差し入れの美容グッズ
フェラガモのボディクリーム
ちょっとお高めの
オールインワンゲル
今日も午後から彼が来てくれる。
彼の存在が生きるモチベーションになってます
皆さまのいいねが励みになっています。
ありがとうございます