アラフィフ・バツイチ・仕事は精神福祉の就労移行支援員。
長らく夫と不仲で別居し、好きな人ができ４９歳で離婚。
子供も大きくなり、パートナーとの幸せな日々と
仕事も絶好調でやりがいを感じ健康そのものだった私。
５０歳でステージ４の
子宮頸がん、卵巣がん発覚。
趣味はグルメと旅行。
現在は休職中。
入院４日目。
手術当日の朝。
本来の手術日は７/16だったのに
急遽、状態が悪化し
６/26（本日）に変更。
気分は凪。
腹はすわっている…と思う。多分…
１２時からのオペ前に
ぐわっと不安が増すかもしれませんが
こうやってブログも書けているし。
昨日は５本の輸血をし。
今朝６時すぎに浣腸をして
腸の中をきれいに。
それから採血。
7時までに最後の水分補給をし。
昨日まで点滴と輸血で
お風呂に入れなかったので
朝９時から数日ぶりのお風呂です
おととい朝食後から
何も食べてませんが
点滴で案外大丈夫なものですね
さぁ、１２時からのオペまでに
やり残したことはないかな
ことの発端は、
更年期による不正出血かと思い、
先月の２３日に街の小さなクリニックを
受診したのが始まり。
患部を見るなり、すぐに紹介状を
書くので一刻も早く大きな病院へ
行ってください！！と
その場で大学病院へ紹介状を書き、
予約をとってくださり、速やかに
動いてくださった福岡市の
まつしたレディースクリニックの院長様。
この１ヶ月の間だけでも
ものすごい選択肢と巡り合いがありました。
今の大学病院に来て
ちょうど１ヶ月。
検査まみれの日々。
今回は出血による
念のための１泊の入院のつもりでした。
バタバタ１日分の準備だけして、
家の中の片付けもせず
そのままの状態で出てきました
そして、そのまま入院。
今日は手術当日。
予定より早い
すごい怒涛の展開
術式は、広汎子宮全摘手術。
もうね、医師の説明は聞くけども、
自分でネットで調べたりはあえてしてません。
詳しく調べれば調べるほど、
怖くなって、生きる力を失いそうで…
あんなに早く手術を！！！と願ってましたが。
いざ当日を迎えると
術後どうなっているんだろう？
術後の事の方が気になります。
傷は深いのかな？
自分の体を直視できるかな？
術後の痛みに耐えられるかな？
もし障害が残ったら、
受け入れることができるかな？
とか、
術後の心配はかなり大きいです。
さようなら。
私の子宮と卵巣たち。。。
でも、生きるために
予定では８時間に及ぶ
手術に挑んでまいります！！！
医師、看護師さん、皆さん
とっても優しくて、気を遣ってくれ、
病院だけど居心地良いです
術後は個室に１日移動予定だそうです。
PM12:00から8時間くらいに及ぶ手術。
彼も娘も妹も待機してくれます。
側に居てくれると思えるだけで
とても心強いです。
では、いざ手術に行ってまいります!!!
早く元気になって太陽の
日差しを浴びたいです
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