鬱病の経緯 | 余命3ヶ月と言われたが、6ヶ月で完治。『自分の力で自分を幸せにする方法』をお伝えし、無限の力を開花をお手伝いをしています。

余命3ヶ月と言われたが、6ヶ月で完治。『自分の力で自分を幸せにする方法』をお伝えし、無限の力を開花をお手伝いをしています。

余命3ヶ月と診断6ヶ月後完治。いまも実践している『メキメキ幸せになる方法』を2人の娘とFirst step→魂のノート術→ブラッシュアップ交流会・いまここYOGA等で、あなたの無限の力を開花させるお手伝いをしています。主にインスタ投稿をシェアしています。

鬱病の経緯


2011年 宮城震災の夏


自宅の廊下を拭き掃除中に、頭の神経がピリピリするのを感じる事から始まる。


ひじ下、ひざ下のジリジリしたしびれ、発汗、ほてり

(体調が悪くても家事を無理してがんばり続ける)


→2週間後、全身熱性、全身しびれ、神経が過敏になり、「ずっと細胞が振動している状態」になる。


外出すると体のジリジリ感、細胞の振動が倍増する。

発汗、ほてりもひどくなる。(この辺から「私は大丈夫だろうか?どうかなってしまうのか?」と不安が大きくなってくる。)


常に細胞が振動しているので、まったく眠れなくなる。


一睡もできなくなる。


寝たり起きたりの状態になり、この状況が約2ヶ月続く。(家事は行わなければならない!と頑張り続けた。)


→2か月後、筋肉も落ちて自力歩行できなくなり、このとき初めて車椅子で医者に行く。


医者から栄養失調で餓死寸前と言われた。体重は70キロから38キロに激減していた。


入院を勧められたが、家族のことが気がかりで入院を拒否。毎日通院で点滴。(少し楽な時には「家事は行わなければならない!と頑張り続けた。」)


眠れないが薬を飲むのが嫌で医者からの睡眠薬を飲まなかった。


→ 3週間ほどしたころ「死にたい」と言う衝動が生まれ心療内科へ行き、鬱病と診断される。

山のような睡眠薬で眠る。抗うつ薬も服用していた。

睡眠薬を飲んでも、すぐ目が覚め、眠れず必要以上に睡眠薬を飲むことも度々あった。


夢を目指せないのは生きている意味がないと思い、子供を道連れにしようとしたが、未遂に終わる。


→「パニック障害の時から意識と身体が連動している」認識から、「死の恐怖」などについても意識を変化させていく事で大量の睡眠薬・抗うつ薬からも抜け出していけ、3年で重度の鬱も完治する。(カウンセリング経験なし)


●意識を抑え込み、頑張らなくて良い事を頑張ってしまう。

そんな意識の抑え込みが起こした経験です。