次女がお昼寝の前に
私の痺れる左手をギュッと握りしめてくれた。
私の左手親指。
握りしめてくれた小さなその手は
私の親指を
すべての指で守ってくれた。
常に痺れと闘い続けている私の左半分。
そっと握って
教えてくれた。
『ガンバレ☆』
どこからか
小さな声が聞こえた。
抱っこもおんぶも
ちょっとすると
力がなくなるお母さんだけど…
『ガンバレ☆』
で強くなれる。
小さな小さな
手。
だけど
誰よりも
誰よりも
強さと優しさを感じた。
![みっちゃんのブログ-F1000115.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130329/11/yoma-shisa/d1/31/j/t01800320_0180032012477999128.jpg?caw=800)
この手を
離しちゃいけない。
あったかい
ぬくもりと一緒に。
負けてられん!!
私☆