『みんなの学校』 大人が本気になって“やるかやらないか“ | 『学ぶ』ということが全ての始まり

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来月、【みんなの学校】という映画が生駒市生涯学習施設せせらぎホールで上映されます!

内容は↓↓↓

“不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶふつうの公立小学校のみんなが笑顔になれる挑戦”

大阪市住吉区にある大空小学校の取り組みが取り上げられています!






とても気になる映画です!

・すべての子どもに居場所がある学校を作りたい。

・学校が変われば地域が変わる。そして社会が変わっていく。

・皆が1人ひとり存在を認めあって作る雰囲気はまさに“みんなの学校“

・ほかの学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになった。

どのような取り組みが行われているのか?!

時間を作って観に行きたいと思っています!


そしてこちらはカンブリア宮殿という番組で特集された公立中学校の取り組みです!


『学校教育の当たり前を変えた驚きの公立中学校』

・宿題、中間・期末テストを廃止

・クラス担任を廃止

・体育祭のクラス対抗を廃止

中間・期末ですを廃止することが可能なんですね🤔

一夜漬け勉強の温床になっていた「中間・期末テスト」を廃止し、代わりに「小テスト」を積極的に実施しているという。

そして普段の宿題はもちろん、夏休みも「宿題ゼロ」なのだ。

他にも、服装髪型の指導など中学として「当たり前」のことが行われていないのだ。


このような取り組みが公立の学校で実施されているという事実を知ると、大人が本気になって『やるかやらないか』の問題だけなんだなと感じます!

“国を政治を文科省を変わらなければ”と考えなくても、校長先生の判断でこのような取り組みが実現できている実績があります!

もちろん簡単なことではないと思いますが、こういった取り組みをしている学校に通う子どもたちの変化を調査し、しっかりと分析し良い結果が出れば、もっとこういった取り組みが行われていくべきではないかと思います!

「生徒が自分で考え、自ら行動できる自律した子供を育てる」ことを最上位の目的として考えられている。

宿題がない分、生徒は自分の「解らない」をなくすため、自ら勉強の計画を立てる。

小テストの再テストも、希望する生徒が自らの判断で受けるので、生徒の中に「やらされるテスト勉強」ではない「当事者意識」が芽生える。

「子供の自律」を学校の最上位目的として改革である。

未来を生きる子どもたちが身につけなければいけない力は“自ら考え、自ら行動を起こす力”だと思います!

そしてその力を身につけることは難しいことではありません!

しかし、大人になってからいきなりそんなことを求められても出来ません!

幼少期からの関わり方で早ければ3歳~5歳からでも自分で考え、行動を起こすことが出来ます!

子どもたちの未来を創るのは、今を生きる大人です!

みんなで学び、みんなで子どもたちが活き活きとした表情で成長できる環境を創っていきましょう!





『子どもたちの未来のために』

tenTEN 「子は宝」

tesoro()esperanza(希望)  niño(子ども)



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