我が家は毎年 家族で3週間の長期旅行に行きます。
子供たちは今7歳と5歳になったので
旅行がかーなーりー楽になりましたが
もっと小さい時は色々大変なことがありました。
メインの心配事を5つあげるとすれば
❶長時間の飛行機
❷トイレがすぐ見つからない
❸子供の急病対応
❹おむつ替えスペースがない
❺時差ぼけで寝ない
今日はこのあたりの対策についてお話します🎵
まずは飛行機。
赤ちゃんだと飛行機の離着陸の時
急な気圧の変化で耳が痛くなり
泣き出して止まらないことがあります。
耳ぬきが出来ない赤ちゃんのために
飛行機の高度が変わっている時に
ミルクや授乳をするのがポイント。
何かを飲むと耳ぬきが自然と出来て
赤ちゃんも痛みを感じなくなります。
幼児の場合は長い飛行機で遊べるグッズは必須!
飛行機の中でも子連れには
子供が遊べるグッズやおもちゃをくれたりします。
塗り絵や折り紙はもちろん
こういう時はタブレットやゲーム機など
子供が夢中になれるものはフル活用。
シールブック(はがして貼れるもの)は
数冊いつも持っていっていました。
幸い我が家の子供たちは
小さい頃から映画が大好きなので
飛行機の中では 映画をずっと見ていることが多いです。
そして飛行機の中では
もうおむつが外れている子供にも一応おむつをはかせて
万が一のそそうがないように準備。
海外旅行あるあるですが
日本のようにトイレが簡単に見つからないことが多いので
基本オムツや携帯トイレなど
トイレが我慢できない年齢の子供用には
用意しておくと安心です。
日本はコンビニとかですぐ行けるので便利ですよね~。
そしてここ大事!
子供の急病はホントにいつ来るかわからないので
普段のむ薬は全部持って行ってください!
環境の変化で病気になりやすい子もいます。
熱・風邪・腹痛などの薬は
飲み慣れたものがあったほうが良いので必須です。
それ以外ではホテルによっては
お医者さんを紹介してくれるので
行く前に小児急病はどんな対応をしているのか
ホテルに確認しておいてもいいかもしれません💡
そして時差ぼけ対策は 出発3日前からしましょう!
私は実際そこまで力をいれていないのですが
それは休暇が3週間と長いため
最初の3日くらいが時差ぼけでだらだら過ごす感じで
潰れても特に問題ないからです。
でもせっかくの旅行時間を
無駄にせず過ごしたいという人は
出発3日前から少しずつ睡眠時間を調整して
到着の国に合わせていきましょう!
幼児連れ海外旅行は大変ですが
思い出にとっても残りやすいですし
学校がまだ始まっていないだけ
長期休暇も取りやすいです。
意外と子供達って覚えているので
是非子連れ海外行ってみてくださいね!