パソコンを使って在宅で仕事がしたい!
と思われている方へ
まずはスキルを身につけないと…
でもどんなスキルが必要なんだろう…
と悩まれていませんか?
私はバックパッカーで旅をしていた頃から
ずっとパソコン一台で仕事をしています。
ですが、特別なパソコンスキルがあったわけではなく
ただブラインドタッチは得意というくらいでした。
ワードやエクセルも学校で使ったことがあったので
触ることはできても
自分で表を作ったりしたことはほとんどなかったです。
ですが、結論から言うと
今までパソコンで仕事をしてきた中で
これ以上に必要なスキルというのはありませんでした。
これからスキルについてご紹介しますが
在宅で仕事をするという目的においては
必ず何かのスキルが必要というわけではなありません
本日の記事から3記事に渡り
決まった分野で仕事をするために
あると便利なパソコンスキルをご紹介します。
本日ご紹介するのは「写真加工」スキル!
今後の記事も見逃さないように
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写真加工
最初にご紹介するスキルは写真加工スキルです。
私は今物販ビジネスをしているため
Amazonで商品を販売することもあるのですが
例えばAmazonの商品画像というのは
背景が白という風に決まっています。
実際にAmazonで商品を購入したことがある方だと
アマゾンの商品画像のイメージが湧くかもしれないんですが
白い壁などの前に商品を置いて写真を撮ったものではなく
完全に真っ白の背景に商品のみの写真なんですね。
これはどのようにしているかというと
画像を加工して背景を白に塗りつぶしているんです。
要は商品がキレイに見えるように加工してあるんです。
画像加工のソフトというのはたくさんありますが
一般的なのはやっぱりPhotoShopですね。
PhotoShopを使えるというだけで
在宅で受注できる仕事が増えるだけではなく
IT系やデザイン系の会社で働く場合は
十分1つのステータスになります。
PhotoShopを使えるようになれば
本格的な画像処理や加工ができるようになりますし
仕事の幅はかなり広がります
例えば最初のAmazonの商品画像の例に戻りますが
背景を白く塗りつぶした画像とはいっても
ざっくり背景を削ったような画像なら
一枚当たり100円~500円くらいの報酬が相場です。
ですが、ペンツールを使って
細かく縁取りをして切り抜く作業になると
500円~2000円くらいの報酬になりますし
さらに人物などの写真を
髪の毛一本一本まで詳細に切り取るような
難易度の高い切り抜き画像を作るとなりますと
一枚2000円~5000円になります。
写真の大きさや難易度
また切り抜き作業だけはでなく
他の修正が必要かどうかにもよって値段が違うので
相場にはかなり大きな幅があります。
ざっくり受注価格1枚1500円と仮定すると
1日1枚ペースで仕事をすれば
1カ月で5万弱というところですね
月10万円稼ぐには
1日2~3枚ペースで作業ができれば到達できます。
画像編集の仕事の受注は1枚だけの受注もありますが
10枚単位・100枚単位の発注もありますので
まとめて仕事を受注することができれば
一定の報酬を得ることができます。
ちなみにPhotoShopはライセンスが有料になります
一番安いプランでも1年で12,936円
月額なら1078円となっています💡
ですが無料で使える画像編集ソフトもたくさんあります。
PhotoShopを使えるというとそれだけでステータスですが
シンプルな画像加工の仕事なら
フリーソフトで代用できる場合もあります
クラウドソーシングの画像加工の仕事でよく見かけるのは
これも物販なんですが
バイマの商品画像の加工の仕事です
バイマはAmazonのような画像規定がないため
そこまで編集スキルは必要ありません。
簡単な切り抜きや枠づけができれば十分な仕事です。
この仕事であれば
無料の画像加工ソフトGIMP(ギンプ)で十分です。
これで基本的な作業はできてしまうので
PhotoShopを学んでライセンス購入するほどに
初期投資できないと思われる方は
GIMPの使い方をマスターすれば
出来る仕事もあるはずです
ただバイマの簡単な商品画像加工だけであれば
高度なスキルが要求されない代わりに
1枚につき20円~100円と単価は一気に下がります。
せっかくやるならガッツリした仕事を狙って
スキルアップしたい!と思われる方は
まずはPhotoshopから学んでみるのが良いかも
次回の記事ではまた違うスキルをご紹介しますので
アメンバーさんはフォローして要チェックです
お楽しみに