週末のトノン=レ=バン✨
船でも電車でも行ける
ジュネーブと同じレマン湖沿いにある
フランスサイドの街Thonon les Bain。
90のアーティストによる絵画が
街のいたるところにぶらさがっているイベント中で
可愛い街にさらに華を添えていました✨
石畳とこのヨーロッパ独特の家の並びって
日本にいたころは憧れだったけど
どの町に行っても当たり前のようにあって素敵。
そして街歩きには欠かせない教会巡り。
こちらは
Église Saint-Hippolyte 教会
カトリック教会です。
驚いたのはこの小さな町の教会
中に二つのエリアがあり
どちらも内部装飾が素晴らしかったこと✨
天井装飾もついつい見とれてしまいました!
街はいたるところに花もいっぱい。
春の花と湖との色のコントラストは最高です!
トノン=レ=バンは湖の位置からは
街の中心部が高台のようになっていて
フニクラ(1.1ユーロ)で上り下りできますが
徒歩で降りても3分くらい。笑
私達は登りのみに使いました。
フニクラ乗り場の横にある広場からの眺めも絶景!
湖沿いにはレストランが立ち並び
木々の感じが南フランスを彷彿させます。
湖沿いの道はとっても気持ち良い散歩道!
レストランはジュネーブに比べたら
ほんとにリーズナブルで
とてもおいしく大満足でした💕
夏のように暑かったので入りませんでしたが
ここは実は温泉街。
ちなみに隣には水で有名なエビアンの街があり
トノンの水もおいしいんです。
ずっと湖沿いを歩いてたどり着いたのはリパイユ城。
↑
子供たちと全力疾走してます笑
13~14世紀の暮らしが再現されてる邸宅。
昔のお金持ちの暮らしって
むしろ今より素敵だなぁーとか感じたり。
タイムスリップしたような気持ちになれました。
お城の周りも歩くことができます。
これ以外にも広大な森とワイン畑が敷地内にあって
普通に数時間過ごしてしまいました✨
ジュネーブからの日帰り旅に最高な場所
今度は冬に温泉に入りにきたいなぁ